今日:21 hit、昨日:61 hit、合計:41,777 hit
小｜中｜大
構わなくなった ページ17
熱愛のことがきっかけなのか
山本が全然連絡をくれなくなった
何故か寂しいなって思ってしまうしつこく構ってくるのが嫌だったのに…
今ではなぜかそれを求めてしまう自分がいる
佐藤輝「なんで暗い顔してんの？」
『……そ…かな…』
佐藤輝「何か事情があるんだあまり触れないでおいた方がいいね俺は」
うるさい奴が静かだったら皆おかしいなって絶対思うか
いっそのこと山本に「私の事嫌いになった？」って送るか
そこで返事来たら意思固めたらいい
[私の事嫌いになった？]
山本がいきなり連絡寄越さなくなったのはおかしい。
嫌いになったか、他に好きな人ができたのか…
山本[大人しくしようって思ってたけどやめた。Aの事は嫌いになったりしやん。
またいつも通り構い続けたらまた同じようなことが起きてAに迷惑かけると思ってん]
山本[嫌いになった？って…A可愛すぎるだろ…構って欲しかったん？]
真剣な話したあとにこういうウザイ文おってくるの腹立つ
全部私が思ってること言ってるし…
[正直に言います…寂しかったです]
山本[可愛いっ…いつも強気なのに]
どういう風に接したらいいのかわからないから強く当たっちゃうときがあったんよね
山本[寂しい思いさせてしまった俺が悪い。ごめん]
今思うと私達って付き合ってもないよね…？
友達以上恋人未満的な？
[いきなり変な文送ってすみません]
山本[一日も耐えられないなんて.可愛い]
[また馬鹿にする！]
山本[ごめんごめん]
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 477人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：粉ミルク | 作成日時：2024年1月13日 2時
