本編(更新サボってすみまそん(m(_ _)m) ページ14
ズダダダダダダダダダ
ズガガガガガガガガガ
俺ところんの弾がセンラのバリアを消していく。
セ「そういえばまだ名前聞いてませんでしたね。貴方達の名前は?」
自分のバリアが撃たれてるというのに呑気に言う。
さ「おめぇに名乗る名前なんざ持ってねぇよ」
セ「はぁ。そう言うと思ってました...まぁいいですよ。」
「どうせ“貴方”は死ぬんですから。」
そう言って、ころんを見た。
さ「ふざけんな!俺らはお前を倒すんだ。俺らが倒れるんじゃない。」
なぁころん。そう思ってころんの方へ振り返った。
ころんは口から血を......
いや、血ではない“なにか”を垂らして恨めしそうにセンラを見ていた。
どういう事だ?
セ「いやぁ、ついに気付かれちゃいましたね。ころんくん。ころんくんが僕と同じ“吸血鬼”って知られt」
こ「違う...!僕は吸血鬼なんかじゃない!お前と同じ奴なんかじゃない!!僕は...!」
セ「何が違うんです?僕と同じ吸血鬼で、人の血を吸わないと生きていけない。それの何処が違うんです?」
さ「ころん!」
こ ビクッ
さ「俺は別に吸血鬼だった事は責めねぇ。どうせ無理矢理やられたんだろ?」
こ「うぅ...」
さ「俺が一番イラついてる理由はそれを隠してた事だよ!隠し事が大っ嫌いなんだよ!」
こ「...ごめ、ん...」
セ「ふふ、滑稽ですね。僕が君の首を噛んだ時のあの顔は忘れられませんよ」
こ「うる...さいっ」
さ「ころん、無視だ。何も喋るな。」
こ コクッ
さ「さあ、殺るぞ...」
そう言って俺は右の口角を上げた。
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更新が遅くなりました...すみません...m(_ _)m
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作者名:ひまつぶし | 作成日時:2020年8月25日 12時