男装プリンセス

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零side



朝、竜と登校していると

女「ヤンキー王子2人だ！」
女「かっこよすぎ…」


零「ごめん。果音どこにいる？」

女「あ、教室にいます！」

零「ありがと」ニコッ

女「はうっ！」パタッ


竜「行くぞー！零！」

零「今行く！」









果「あ、零！とヤンキーの弟。」

竜「なんだよそのついで感」

竜「今日は零モードらしい。」

果「は？モードって何？全部しってんの？」

竜「え、彼女だし」

果「私のAが…」

零「落ち着いて。おはよ、果音。」

果「あ、忘れた。おはよ。」




また飛ばすぜ☆



零「あー！やっと終わった！」

竜「なぁ零。」

零「ん？」

竜「今日なんの日？」

零「…あ」

竜「お前の誕生日。ゆうこときいて？」

零「なんで？誕生日なのに？」

竜「いいから！」

零「嫌だってぇぇぇぇぇぇ！！」




家にて



竜「はいまず一つ目！彼シャツ。」

貴「恥ずかしい///」

竜「やばい。」



竜「二つ目！彼シャツのまま、ポッキーゲーム」

貴「彼シャツはもう嫌。」

竜「ほら、咥えて。」

貴「ん…！？」

竜「あっま。」

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