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貴方side
四日後…
帰り道。
今日はバイトで本当の姿の日。
果音と帰らずに一人で帰っていた。
後ろから怪しい気配を感じる。
男「…」
『…っ!ぁ…』
痴漢だ。 最近このへんでよく出るらしい。
ああ、大人しく竜に送ってもらえば良かった…
竜「おい。そこのジジィ。」
男「あ?なんだよクソガキ」
『りゅ…う…助けて…』
竜「人の女に手ぇ出す暇あったら、彼女作れよっ!」
私は男に押されて、地面に倒れた。
上を見たとき、男はもういなかった。
竜「だから大人しく送られとけよ…お前可愛いの自覚しろ…」
私なんでドキドキしてんの?
もしかして本当に…
好きになっちゃった?
『あのさ。』
竜「なに?」
『好き…嘘じゃ無くて…本当に』
竜「!?なっなんだよ…急に…///俺はもっと前から好きだっての。」
『…照れてる?』
竜「照れてねぇし!」
『嘘だ笑』
竜「本当だよ!阿保!」
『なに!阿保って!』
本当の愛を知った日。
嘘じゃ無くて…本当の…
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やまこも@お絵描き部(プロフ) - #安田あゆさん» ありがとです! (2019年4月5日 11時) (レス) id: eba6dfbe42 (このIDを非表示/違反報告)
#安田あゆ - 更新頑張ってください!!この作品大好きです! (2019年4月5日 8時) (レス) id: ee42eadec7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やまこも | 作者ホームページ:
作成日時:2018年12月12日 19時