個性 "ワンパン"２ 【ヒロアカ】

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no-side

※ほとんど会話文※



ここは1−A控え室




飯田「皆 準備は出来てるか！？もうじき入場だ！！」


芦戸「コスチューム着たかったなー」


尾白「公平を期すため着用不可なんだよ」




轟「A」

貴女「？どーした」


轟はAに声をかけた



轟「俺は、正直Aには頑張っても一生勝てないと思ってる」


貴女「お、おん…」


轟「だけど、俺はお前を超える」


貴女「なんか分からんけど、頑張れよ…」←


轟「おう」




轟「それと…緑谷」

緑谷「轟くん……何？」

爆豪「！」




轟「客観的に見ても 実力は俺の方が上だと思う」


緑谷「へ！？
うっ、うん…」


轟「お前、オールマイトに目ぇかけられてるよな
別にそこ詮索するつもりはねぇが…」


轟「お前にも勝つぞ」



上鳴「おぉ！？
Aを除いて クラス最強が宣戦布告!!?」


爆豪「……」


切島「急に喧嘩腰でどうした！？直前にやめろって…」


轟「仲良しごっこじゃねぇんだ
何だっていいだろ」

切島が止めに入るが、轟に腕を振り払われる


緑谷「…轟くんが何を思って僕に勝つって言ってんのか…は 分かんないけど…」


緑谷「そりゃ君の方が上だよ…
実力なんて大半の人に適わないと思う…
客観的に見ても…」


切島「緑谷もそーゆーネガティブな事言わねぇほうが…(汗)」


緑谷「でも！！」


緑谷「皆…他の科の人も本気でトップを狙ってるんだ」


轟「…」


緑谷「僕だって…遅れを取るわけにはいかないんだ


僕も本気でとりにいく！！！」


轟「……おお」


爆豪「……っ」


貴女「……


本番近いし。それぐらいにしておこ！！」


そこでAが場の空気を破り
皆を明るくする



貴女「ささっ、、

頑張るぞー！！」



「「オォーー！！」」



ーーーーー


プレ「１年！！！」


プレ「Ａ組だろぉぉ！！！？」



1−Aが入場する中、こんな会話が起こっていた


切島「いやぁ〜、さっきはありがとな！！Aのおかげで場の空気が戻った！」


貴女「え、そう？」


切島「おう！！」


貴女「よかった」ﾆﾍｯ


切島「ｯ…///」


貴女「楽しみだね！」


切島「……おぅ…//(心臓に悪ぃな…)」

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