個性 "ワンパン"２ 【ヒロアカ】

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貴女side


キーンコーンカーンコーン



やったーお昼だ、クソ腹減った

貴女「……ｯ」ｽｩ



貴女「ぅぉぉおおおお"!!!!!!メシだァァァ↑」←!?


上鳴「Aうるせぇwwあとキャラ崩壊w」


青山「うん、流石A、たまに来るキャラ崩壊とか最高いつも少し無口というか無気力と言うか静かなのに！ギャップ萌え超最高流石僕のmyhoney☆(((((」←←!!?!?!?!?


爆豪「キメェ」

BOMBOM

青山「アァン!!!!!!」





…………。



手を洗いに行こう←







ー女子トイレの水道場所ー


ジャバババ




誰もいない女子トイレに水の音が響く。

あ、上のジャバババって音は水の音だよ!!!決して尿ではない!!!←




貴女「今日は何食べよーかなー、あっ早く行かないと座る場所無くなるわ、」ｷｭｯ



…独り言凄いな自分



？「神代Aさん…ですよね」


貴女「…誰」


後ろから気配を感じ、後ろを振り返ると黒いモヤが。



黒霧「申し遅れました、黒霧と申します」ペコ

貴女「…神代Aです」ペコ

黒霧「知ってます」

貴女「あ、はい」

黒霧「……」←

貴女「……」←




…沈黙キツっ


なんか喋ってよ


黒霧「急ですが、今日貴女を攫いに行きます」

貴女「え」

黒霧「貴女に、私たちの仲間になってほしいんです」

貴女「そっすか」

黒霧「はい」

貴女「……」←

黒霧「……」←




貴女「あの、黒霧さん、」

黒霧「はい？」

貴女「一応聞きますけど、
男 ですよね？」

黒霧「はい。それが？」

貴女「ぇっ、
……他の人がいないのが救いですが、


ここ女子トイレです」←


黒霧「あ」←


ーーーーーーー
ー食堂ー


今カレー食べてる

超美味い


あの後黒霧さん急いで帰った(ワープした)



カレーを食べてると私の上を大きな影が差し掛かる



轟「A、相席いいか？」

貴女「あ、焦凍
うんいいよ」

轟「ありがとな」


焦凍の持ってる蕎麦が目に入る




貴女「焦凍の、蕎麦？」

轟「あぁ。温かくないやつ。Aはカレーか」

貴女「うん。一口食べる？」

轟「…貰う。俺の蕎麦も一口やる」

貴女「ありがと」



轟「……………!!!!!!」

轟「(これって…関節キスって言うのか？//)」

貴女「？ どした」

轟「…何でもない」


考え事か…？





その時だった……





ウウゥ────!!!!!!



轟「っ！」

貴女「…？」



警報が鳴った。

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