個性 "ワンパン"２ 【ヒロアカ】

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貴女side


そしてヴィランが黒いのから全員出てきた時
黒いモノが形を変え
とても見覚えがある人物に変わった

貴女「ん？」


…アレ、

黒霧さんじゃね…？(汗)←


え、ヴィランにされちゃった感じ？


待てよ、私ヴィランと女子トイレで普通に喋ってたの…？


てか黒霧さんってヴィランだったのか


ヴィラン女子トイレ入ってたんだ


※ただ単に黒霧がヴィランだとは知らなかっただけ※

貴女「なんてこった パンナコッタ」

轟「落ち着けA」

毎度毎度ツッコミありがと焦凍



黒霧さんはこっちにワープしてきた

黒霧「おや、Aさん
さっきぶりですね」

貴女「そーですね」


「「はぁ！？」」

切島「え、A！？」

爆豪「さっきぶりってどーゆー事だコラ!!!」

轟「アイツと会ってたのか！？」


黒霧「私達ヴィランの目的は
神代Aを連れ帰ること。」

貴女「そーですね」

黒霧「来てくれますよね？」

貴女「そーでs(( ん！？」


オイオイ

かーちゃん言ってたぞ！

何でも そーですね って言えば事は進むから

ずっと言ってなさいって！

ダメじゃねーか！()




黒霧「来てくれたら
ここにいる皆さんには手は出しません」



………

貴女「本当？本当に皆には手を出さない？」

黒霧「はい」


黒霧さんの所へ一歩近づいた瞬間






耳郎「騙されないで！」

蛙吹「ケロ、嘘に決まってるわ」

芦戸「ダメだよA!!!」

上鳴「罠だ！」

葉隠「絶対ヴィランの元に行っちゃダメ！」

八百万「そうですわ！」

緑谷「ヴィランの所に行かないで！」


次々に言う皆



……やめてよ、、、







照れるやないかい//←


んん"っ、



貴女「皆…」

慌てて焦凍の元に走って帰る

轟「!!!」



黒霧「チッ…もう少しだったのに」


え、

そんなキャラだっけ←

恐いんだけど黒霧さん


すると勝己と切島が黒霧さんに攻撃した


黒霧「危ない危ない……」


霧がどんどん大きくなっていく…


13号「ダメだどきなさい！
二人共！」



「「「！？」」」

気づいた時には皆 大きな霧の中

爆豪「っ！A!!!」

向こうから勝己の声がする


轟「ｯｯA!!!!!!」

焦凍は私の手を掴んでくれた

貴女「焦、、凍…!!!」

自分も握り返したけど、重力のような
分からないもので 私達の手を引き裂いた

ーーーーーー
あの霧から抜けれた人も少し居る

私？、

ワープされたと思ってたのに


目を開けたらその場に立ってた←

逃れれたその場の皆にギョッて顔された

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