個性 "ワンパン" 【ヒロアカ】 (ページ37)

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貴女side

相澤先生がクラスの１～２０人までの結果が表になったのを出した

…１～２０……？

貴女「先生、私は？(汗)」

相澤「お前は話にならんから入れてないぞ」

話にならないほど酷かったのか……(泣)

相澤「お前を入れた表はコレだ」ﾌﾞﾝ

…1位じゃん

最下位は除籍処分…

最下位は誰だろう。。

！？

貴女「出久！？」

緑谷「！」ビクッ

貴女「先生！出久は除籍処分なんですか？」

相澤「あぁ、除籍処分の事なんだが…

あれは嘘だ」

「「「………え？」」」

そこから長く話が続いた

ーーーーーー
帰り道

貴女「出久…」

緑谷「なに？」

貴女「…その……個性の事なんだけど…」

緑谷「っ！！」

貴女「どうやって出現したかは知らないけど、おめでとう^^」

緑谷「!!!…Aちゃん、僕は、Aちゃんに謝らなければいけないことをした」

貴女「なにを」

緑谷「Aちゃんは、ワンパンのことを僕に話してくれたのに…僕は……」

貴女「…」

緑谷「Aちゃんに個性の事を秘密にした」

貴女「なんだ、そんなことか。」

緑谷「え？」

貴女「別にいいよ、気にしてなかったし」

緑谷「そ、そう、、
この個性、誰からとは言えないけど、」

緑谷「人から授かったものなんだ」

貴女「うん」

緑谷「…いつか、話すね……!!!僕の秘密を。」

貴女「うん。言いたくなったらいつでも言ってね」

飯田「やぁ、一緒に帰らないかい？」

緑谷「ッッ!!!」ビクッ

貴女「おん、一緒に帰ろー」

飯田「君は、、ワンパン女子！」

貴女「何そのあだな……Aって呼んでよ」

飯田「わかった」

出久と飯田がなんか話してる

…お？あれは、焦凍じゃないか

貴女「出久、飯田、用事思い出したから先に帰ってる」

緑谷「うん」

飯田「また明日」

貴女「焦凍ー！」

轟「ッ!!! A…」

貴女「一緒帰ろ！」

轟「おう////」

貴女「LIME交換しよ」

轟「いいぞ」

ーーーーーーー
そして今家

貴女「焦凍にLIMEしとこ。」

貴女「えっと…

今日はお疲れ様……っと、

送信！」ﾎﾟﾝｯ

ピコン

焦凍: おう。Aもお疲れ様

……

打つの早ッッ!!!!!!

それ以前に既読早ッ

まだ、『A、お疲れ』ならずっと開いてたって分かるじゃん

でも『おう。Aもお疲れ様』ってなってる…

勝己も焦凍も既読＆文字打つの早すぎだろ

ーーーーー

轟「AからのLIME…///」ﾆﾍｯ←

☆。.:＊・゜

轟大好き(