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授業中に寝ようもんならすぐに叩かれるし眠そうにしてたら口にミントタブレットを放り込まれて強制的に目覚めさせられる
そのミントタブレットも、ある日を「これAのために買ったからこれから授業中眠い時はこれを食べて」と持たされた。
マークも私が食べてるうちに食べる様になって今では二人の眠気の味方だ
今も眠い目を擦る私を見てマークは笑いながら、ほら、食べて。とミントタブレットを差し出してくる
お陰で眠る事なく授業を終えた。
MK「課題忘れない様に」
「大丈夫だって！いつまで高校生扱いするの？」
MK「Aが毎回レポート提出忘れて泣きついてくるからだろ？！」
「あの時はたまたま」
MK「ほら、次必修だろ？早く行きな」
「嫌だ！マクも一緒に受けようよ」
MK「俺も授業だって何回言えばわかるんだよ。ロンジュナとかヘチャニとジェミンとジェノもいるぞ」
「うわーーなんで私三年なのに二年生に囲まれなきゃいけないの？」
MK「Aが必修落としたのが悪いんだろ？ほら、教室まで送るから行こ」
マークに腕を引かれるままニ年生が過半数を占める教室へ
MK「ほら、がんばれ。これ終わったらお昼だ。迎えに来るからご飯一緒に食べよう」
「…うん」
マークから離れようとした時後ろからマクヒョンと声が聞こえた
振り向かなくてもわかる。
昨日聞いた特徴的な声だ
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えむ(プロフ) - めいさん» コメントありがとうございます♡読んでいただきありがとうございます！嬉しいお言葉とても励みになります〜！！ (7月19日 12時) (
レス) id: b3f0bce012 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - 初コメント失礼します！こちらのお話とても面白いです！えむ様のペースで更新頑張ってください！応援してます(^^) (7月18日 10時) (レス) id: 99b920e054 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ
| 作成日時：2023年7月10日 0時
