学校のウワサと、ダイバーからの...（アロハ視点） ページ30
Aちゃんへの告白の仕方を考えていると、あるウワサが聞こえた。
「なぁ、Aちゃんって可愛いよな。」
「あー分かる。彼氏とかいるのかな。」
「もしいなかったら俺なろうかなw」
「えー！俺だってAちゃんと付き合いたいし！」
ｱﾛ「(何なの、アイツら...)」
よく「Aちゃんが可愛い」というウワサを耳にするようになった。
多分オクタグラスら辺がAちゃんにメイクとか教えたんだろう。
確かに、朝Aちゃんを見た時、本当に可愛いと思った。
ｱﾛ「(でも、まさかここまでなんてなー...いつ告白しよう...)」
うんうん悩んでいると、ダイバーが近くに来た。
ﾀﾞｲ「好きなら素直に言えばいいんじゃねーの？」
ｱﾛ「はぁ...それが出来たら苦労するワケないじゃん。」
カタ、とイスを揺らすと、ダイバーが耳元でこう言ってきた。
ﾀﾞｲ「＿＿＿早くしねぇと、Aちゃんに告るからな？」
ｱﾛ「はぁ！！？」
ｱﾛ「Aちゃんをダイバーになんてやらねぇし！！」
ﾀﾞｲ「こっわwAちゃんに聞かれてないといいなw」
その一言でハッ、とした。
周りを見てもAらしきカゲはなかった。
ｱﾛ「はー...良かった。」
ｱﾛ「今のオレ見られてたらもう生きていけない...」
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うにうに(プロフ) - 倉塚めろんさん» 嬉しいですー！！ありがとうございます^^* (2020年8月15日 11時) (
レス) id: b1dbe55844 (このIDを非表示/違反報告)
倉塚めろん - うにうにさんホント最高！めっちゃ面白かったです！ (2020年8月14日 21時) (レス) id: f306c381ea (このIDを非表示/違反報告)
うにうに(プロフ) - アロハくん依存症さん» ありがとうございます！...私もアロハくん風邪引かせてごめんね。 (2020年8月10日 3時) (レス) id: b1dbe55844 (このIDを非表示/違反報告)
アロハくん依存症 - この小説大好きです！これからもご無理をなさらない程度で頑張ってくだい！応援しております！アロハ君濡れたりしたらちゃんと着替えてね。アロハ君が風引いたら私…心配で…夜も眠れないよ… (2020年5月15日 14時) (レス) id: b2260fb288 (このIDを非表示/違反報告)
うにうに(プロフ) - スプラちゃんさん» 失踪から帰ってきました！これからもマイペースに頑張ります！！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: b1dbe55844 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うにうに | 作成日時：2019年6月27日 0時
