部活 ページ25
ー学校ー
そういえば、まだ皆に私の所属した部活教えてなかったね。
私はダンス部に入りました。
アロハくんたちや、沢山のダンスが好きな人がいる。
１番の目標はアロハくんたちの「ミラーボールダンス」
ナワバトでも使えるらしい。
私も早速アロハくんに教えてもらってる。
ｱﾛ「あ！Aちゃん、ここの振り付け違う。ここは、こう！」
私が振り付けを間違うと、アロハくんがお手本を見せてくれる。
やっぱりダンス上手...
私、追いつけるかな。
ﾑｷﾞ「大丈夫！Aちゃんなら絶対にミラーボールダンス踊れるよ！」
ｵｸ「あ！ねぇ、こんなのどう？」
ｵｸ「もしAちゃんがミラーボールダンスを、１週間で全部カンペキに踊れるようになったら私たちと踊るっていうの！」
『えぇ〜！？絶対ムリだよ...』
ﾀﾞｲ「大丈夫だって！アロハが直々にAちゃんだけに教えてやってんだから、な！」
『そこまで言うなら...頑張るね！』
ｱﾛ「よし！じゃあまず、オレらでミラーボールダンス踊るからよーく見ててね♪」
ｱﾛ「ムギ、ミュージック！」
ﾑｷﾞ「は〜い！」
ﾎﾟﾁ
〜♪
明るくて、今にも踊りたくなるような音楽に合わせてアロハくんたちがクルクル踊ってる。
私はじーっとダンスを見つめた。
所々、アロハくんの顔が赤くなってるような気がする。
部室は冷房付いてるはずなんだけどな...
〜♪
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
曲が終わった。
私は観劇のあまり拍手をしてしまった。
ｱﾛ「ふぅ、どう？全部カンペキだとこんな感じ！出来る？」
うわぁ、大変そう...
でも、皆と踊れるなら頑張れる。
『うん！』
ｵｸ「よく言ったAちゃん！」
ﾀﾞｲ「じゃあ、１週間を楽しみにしてるな！」
ﾑｷﾞ「頑張ってね〜！」
ｱﾛ「...じゃあ、また初めから振り付け復習しよっか！」
『うん！』
ｱﾛ「じゃあまずは最初のとこ！」
『はい！』
今日から１週間。
私とアロハくんの練習ずくめの毎日が始まる。
＿＿＿
ｵｸ「アロハ頑張ってるね〜♪」
ﾀﾞｲ「当たり前だろ。だってあの大好きなAちゃんと一緒にミラーボールダンス踊るチャンスなんだから。」
ﾑｷﾞ「いいなぁ〜アロハ、Aちゃんと青春できて。」
ﾑｷﾞ「もしAちゃんがボーイだったら、ワタシ絶対付き合ってた〜」
ｵｸ「ムギちゃん、それ分かる〜！！」
ﾀﾞｲ「あ、ヤッベ！アロハに気付かれた！」
「逃げろ〜！！」
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うにうに(プロフ) - 倉塚めろんさん» 嬉しいですー！！ありがとうございます^^* (2020年8月15日 11時) (
レス) id: b1dbe55844 (このIDを非表示/違反報告)
倉塚めろん - うにうにさんホント最高！めっちゃ面白かったです！ (2020年8月14日 21時) (レス) id: f306c381ea (このIDを非表示/違反報告)
うにうに(プロフ) - アロハくん依存症さん» ありがとうございます！...私もアロハくん風邪引かせてごめんね。 (2020年8月10日 3時) (レス) id: b1dbe55844 (このIDを非表示/違反報告)
アロハくん依存症 - この小説大好きです！これからもご無理をなさらない程度で頑張ってくだい！応援しております！アロハ君濡れたりしたらちゃんと着替えてね。アロハ君が風引いたら私…心配で…夜も眠れないよ… (2020年5月15日 14時) (レス) id: b2260fb288 (このIDを非表示/違反報告)
うにうに(プロフ) - スプラちゃんさん» 失踪から帰ってきました！これからもマイペースに頑張ります！！ (2019年12月27日 0時) (レス) id: b1dbe55844 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うにうに | 作成日時：2019年6月27日 0時
