「作者スランプだって。」轟「…やる気の問題じゃねぇのか?」「やる気はあるらしい。ただネタが降りて来ないらしい。」轟「…フッ」「鼻で笑ったよこの子。」 ページ10
真っ暗だった空間は一瞬で終わり、辺りは肌寒い氷が見渡せた。
あれ?氷のゾーンなんてあったっけ?
轟「…ぁ、先生。」
「あっ、!?焦凍くん…大丈夫!?」
見たところ、大きな怪我は無く精神状態も安定しているようだ。
だが。
「あー…、これ、全部焦凍くんが?」
一面に広がるのは、氷、氷、氷浸けの敵。
まぁ、個性や状況的に考えてそうだろう。
轟「あぁ。情報聞き出す為に捕まえた。殺しちゃいねぇよ。」
今物騒なワードが聞こえた気がする。
「じゃあ、今から聞き出すの?」
轟「いや、もう聞き出した。といっても、肝心な所は全員知らねぇの一点張りだ。
恐らく、急遽集めた其処らのゴロツキなんだと思う。目立った収穫はねぇ。」
「…へ、へぇ〜…」
改めて、最近の子供達は凄いと感じた。
「ここは…土砂ゾーンか。よし、焦凍くん広場に行って皆と合流するんだ。いいね?」
彼が頷いたのを見てから私は広場へ向かって走った。
轟side
先生は俺が頷いたのをみると、急いで走って行ってしまった。
だが…
「あの人…確か無個性って…、」
だとしたら相当ヤバイぞ。
例えプロヒーローとは言えど、無個性だ。強大な個性の前では…、
「早く…行かねぇと。」
俺も足を動かし始めた。
「此処でのネタが尽きたらタイトル真面目に考えるらしいよ。」相澤「…すぐに見れるだろうな。」「先輩、フラグ建てちゃ駄目です。」→←「ははは、ネタがない。」緑谷「メタい!!」「コメントにて、タイトルでの絡みリク募集します。」緑谷「(もういいや)お待ちしてます!!」
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あんだーばーど - 裏切りは僕の名前を知らないさん» ご意見ありがとうございます!何時も読んで貰えているなんて…!嬉しいです。参考にさせて頂きます! (2017年9月18日 21時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
あんだーばーど - 吸血蝶さん» 貴重なご意見ありがとうございます!参考にさせて頂きます! (2017年9月18日 21時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
裏切りは僕の名前を知らない - お久しぶりです!更新、いつも楽しみにしてます♪書き方このままでも、充分読みやすいと思いますよ! (2017年9月16日 17時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
吸血蝶 - 書き方このままでいいと思いますよ〜 コメント失礼しました〜 (2017年9月15日 21時) (レス) id: e29e369563 (このIDを非表示/違反報告)
あんだーばーど - 三毛猫どんぶり。さん» いえいえ…まだまだ絡ませるつもりなので…!私も敵連合好きなんですよ~。」 (2017年9月6日 21時) (レス) id: 451079dbe6 (このIDを非表示/違反報告)
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