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thirty-eight^ ^ ページ42

坂田side

つい勢いで今しかない、と思って
勝手に決意したけど…

俺、Aに意識してもらえるようには
どうすればいい、とかわからへん…っ!←

今まで通りじゃ絶対あかん、って
いうのは分かってるねん。


まずは…うん、わからんからまーしぃあたりにでも聞こーかな

…センラマンの方がいいかな?

んー、、分からん、←


まぁ、いいや、まーしぃに聞くわ。うん。←

…えっ!?もうこんな時間かよ〜、、

でっでも!何も決めてない状態でAに会ったら
俺変に対応してまうかもしれへん!


…でも教室に入らんわけにはいかんしな、


直接まーしぃの教室行っちゃうか!!!



ガラガラッ

あっ、まーしぃ発見!

『まーしぃー!ちょいとカモン』

し「あっ坂田?どしたー?」

まーしぃに今の俺の気持ちと、
これからどうすればいいか、とか
分からないことを話した

○・○・○

志麻side

坂田から聞いた話は
俺は面白そうだな、って思った

でもAちゃんがこたぬき、っていう今のこの状況で坂田とAちゃんを引っ付けろ、って言われたらめんどくさい。

うん、めんどくさい。←

だって俺には関係ないことやもんな。

まぁでもAちゃんは普通にかわいいと思うし、
いい子やとも思う。

…坂田は俺にどーして欲しいんや?

『坂田?俺にどーしろっていうんや?』

さ「えっとな!まーしぃに聞きに来たのは

俺がAに意識してもらえるようになるには何をしたらいいと思うか、ってこと!」

あっ、おけ、

じゃー俺が直接どうしろ、って
ことではないんやな…。よかったよかった。←

そーやなぁ、、、
Aちゃんってあんまり男経験なさそうやしなぁ

『よし、…こたぬきのAちゃんを "坂田で" ドキドキさせよう大作戦や!』

さ「おおー!」

おー我ながら素晴らしいネーミングセンス。←

さ「ちょっとネーミングセンス気になるけど」

…え?

『坂田?ここはさ、協力してくれる友達に対する礼儀、ってもんがあるやん?…な?』

そんなこと本人の前で言うていいんか?って
威圧感を出す←

坂田は
えっ!?そ、そんなつもりじゃ!センスが気になる、っていうのは凄すぎて!ってことや!!うんそう!そういうこと!←

ってよ。←

汗すごいけどww


『よし、、そーやな、まずは…』

☆・☆・☆

前回この話を短くしか書けてなかったので
長く増やしましたー!

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ありがとうございます!!!

高評価よろしくお願いします(*´꒳`*)

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作者名:るいるい | 作成日時:2018年11月24日 22時

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