thirty-two^ ^ ページ34
Aside
セ「あっ、Aちゃん!Aちゃんってcrewなんですよね?」
…えぇ!?
さっ、さかたん言ったの!?
ちょっ、さかたんに助けを…
バッ!(振り返って坂田を見つめる)
さ「…?」
うわー!!罪のない目をしておられる…!←
そんなの…憎めないじゃん泣
う「…え?」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
うらたさんにも、え?って言われたよおおお
もう…立ち直れない。
セ「…あのー?」
『はっ、ごめんなさい。
リスナーが近くにいるなんて迷惑ですよね…』
『さかたんには言っちゃったんですけど
まさかさかたんから皆さんに言われると思ってなかったので…』
さ「えっ!?もしかして言うたらあかんかったん!?」
『そーだよおおおお』コソッ
さ「ご、ごめん、」コソッ
…許す。
セ「まぁまぁ!Aちゃん!俺ら嬉しいんよ!
少なくとも俺は!
大好きな榴依さんが俺らのリスナーやって知れたし、純粋に嬉しいしな!」
さ「俺も!」
し「俺もー」
う「…俺も」
セ「でさ、…誰推しなん?」
…めっちゃ嬉しくて感動したのに
急に雰囲気が怖くなった…なんで?
言わなきゃダメかなぁ、、
本人いるのに…!
『えっとー、言わなきゃダメですか?』
○・○・○
浦田side
さ「言わなあかん!前も教えてくれへんかったし!」
し「いいやーん、教えてやー、どうせ志麻リスでしょ?」
セ「いやいや、Aちゃんはセンラーやんね?」
さ「はぁ!?坂田家に決まっとるやろ!同じクラスやし!1番仲良いもんな!」
よくみんなそんな堂々と言えるなぁ
恥ずかしすぎだろ…
もしかして流れ的に次俺?
『…いや、こたぬき、だろ?』
うわっ、、、はっずっ!!!
…榴依さん、顔赤い、なんで、めっちゃ可愛い
A「あの…私、、」
誰推しだ?
A「私…こ、こたぬきです。///」
…え?
まじかよっ!!!!!!!!
やっば、すご、えー、まじか←
待って語彙力失ってるわ
さ「ええええええ!そーなん!?坂田家になろーやー!まだ間に合うってー」
セ「えー?そーなんですかー?センラーにはなりません?」
し「まじかー、志麻リスになりなよ、歓迎するからさ」
うわー、取られそうじゃん
ちょっと…カッコつけてもいいかなw
『おいお前ら、うちの子取んなよ』
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作者名:るいるい | 作成日時:2018年11月24日 22時