【うらたぬき】ツンツンツンデレ《浦島坂田船》 (ページ25)

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twenty-three^ ^ ページ25

坂田side

『でな、その事俺言ってまいそうになったんやけど、Aに言うていいかな？』

うらさんはなんて言うんやろ、

俺はなぁ、多分、あいつにだったらいい、って言うと思うな！

う「ん…あいつにだったらいいよ、」

うらさん特に迷った感じじゃなかったな…

てか！俺！当てたやん！！すごくない！？←

『おー！やっぱり！俺もそう思っててん！』

うらさん…苦笑いなんやけどw

『だから！もう言おっかなー、って思ってんけど！一応みんなにも聞いとこーって思って！』

う「そーだな、じゃ、志麻くんたちにも聞きに行くか」

『うん！』

うらさんとは
昼休みに集合することを約束して別れた

教室に帰ると俺はすぐにAの元へ走った

『A！俺な、さっきうらさんに言うてもいいか聞いてきてん！』

A「…あぁ！あのこと！びっくりしたじゃん」

『あともうちょっと待っててな！楽しみにしてて』

ここまで言うてもたら、
もうバレてる気がするんやけど…

まぁそれはそれでいっか！←

もしかしたら…榴依さんはcrewかな
そーやとしたら、誰推しなんやろ、

＊・＊・＊

時は過ぎ今は昼休みです、どーも坂田です

"時は過ぎ" って言い方かっこよくない！？←

今うらさんとまーしぃのクラスに向かってます

う「おーい、志麻くーん、」

し「あっ、うらたさん、どしたー？」

あっまーしぃ来た！なんかおもろいw

どーしよ俺まーしぃの顔見て笑ってまうw←

う「おい、坂田。」

ひっ、怖←

し「おい坂田、お前何人の顔見て笑とんねん」

あっバレてた、←

う「いや、声出てるから、」

えっ←

う「もー早く言えって、」

『そーや！あのな榴依さん知ってるやろ？』

俺はまーしぃに話した

し「いーよ、だってうらたさんのガチ恋相手やろ？そんなん…なぁ？」

まーしぃ…顔ニヤけとるw

うらさんはなんか言うてるけど
次！ラマン行こう！！

『行くぞーてめぇらー！』

調子乗ってそんなこと言うてると
後ろの先輩2人からしばきいただきました←