【うらたぬき】ツンツンツンデレ/2nd《浦島坂田船》

fifty^ ^ ページ7

早いですね！50話目！！！

これからもよろしくお願いします！(*^^*)


○・○・○

うらたside



『だから、俺と付き合ってくれませんか。』



…言ってしまった、


今日呼び出したのは
告白するから、っていうつもりじゃなかったんだけどな。




まぁ、遅くなって坂田に取られるのはごめんだからな…。




…Aちゃんは顔が真っ赤だ。

その熱が俺にも伝わってきそうで…、、



返事は、、くれるのかな、




○・○・○


Aside



私は、うらたんからこの言葉を聞いた時、
本当に嬉しかった。


この好き、っていう気持ちは実るんだ、って。


私がうらたんのガチ恋だったらよかったのかな



私がガチ恋だったら
この言葉には即答でYESなんだろうな、



でも私は、この好き、っていう気持ちを
うらたんに伝えたとして、私は幸せだろう、けど…

うらたんは幸せなんだろうか、



うらたんの私が好き、っていう気持ちは今だけだろう。



もし、付き合ってることがリスナーさんにバレたりすれば、

叩かれるのはうらたさんだ。




こんなに有名な人と無名な私が付き合ったりすれば

うらたんにすごく迷惑だよね、




うらたんの気持ちに応えたい、けど、

うらたんに迷惑がかかるのだけは本当に嫌。



うらたん、ごめんなさい。


あなたに迷惑はかけられない。



☆・☆・☆

なんか、、深刻な雰囲気に…なりましたね、

めっちゃネガティブなAちゃんですね、←


大丈夫です、きっと持ち直しますよ、←
はい←


…高評価！よろしくです！

fifty-one^ ^→←forty-nine^ ^

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す