【うらたぬき】ツンツンツンデレ/2nd《浦島坂田船》

sixty-five^ ^ ページ23

うらたside


…朝じゃん。

あ、おはようツイートしないと、、、



…よし、



あ、…え？

Aちゃ((ゴホンッ、
榴依さんのジグソーパズルめっちゃ伸びてる、



…すごいな、さすが榴依さん。

あ、やべぇ、もうこんな時間じゃん


『いってきますっ』



はぁ…眠いなぁ、寒いし


あ、坂田

『おはよ。坂田』


さ「あ、うらさん。おはよーふぁぁぁ」


いやあくびかい←

『今日は早かったな』


さ「うん
Aと一緒に行くのに遅れられへんからなー！」




…こいつ、昨日よりも
Aちゃん好きオーラを出してやがる

今までは、
どっちかというと隠してたみたいだったのに


俺、Aのこと好きやから手出さんとってな、
って言われてるみてぇ。。




…俺の方がAちゃんのこと好きだし。





昨日まーしぃと別れた道では
すでにまーしぃが待ってた

なんだよ、あいついつも遅刻常習犯のくせに


センラの家が見えてきたと思ったら
眠そうに目をこすりながら家から出てきた


なんだよ、あいついつもはインターホン鳴らした後、数分は待たせるくせに



みんな今日おかしくない？


さ「みんなおはよお」

し「おはー」

セ「はー」←

『おはよー、
てかラまんそれ挨拶になってねーよw』



朝からそんな茶番してたら
センラの家からAちゃんの家なんてすぐで


ピーンポーン

坂田がインターホンを鳴らした


ガチャ

Aちゃんが出てきて

さ「おはよおー…」

A「お、おはよ」


し「おはよー」

A「あ、おはようございます」


セ「おはよーさん」

A「おはようございます」


『…おはよ』

A「…お、おはようございます」



なんでこんな無愛想になっちゃうんだよ…！←

もっと笑顔で言えねーのか俺！！！←


きっとAちゃんにも
無愛想な先輩だと思われてんだろーな、


…Aちゃんは俺のことどう思ってんだろ



☆・☆・☆
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