【うらたぬき】ツンツンツンデレ/2nd《浦島坂田船》

fifty-six^ ^ ページ13

Aside



…め、



…めぇぇぇぇぇぇっちゃ！気まずい！






私
どうすればいいのかわかりません




みんなと一緒に帰ってるにも関わらず
一人で歩いてたところ

さかたんが話しかけてくれて

喋ったんだけど


やっぱり私の様子が変らしい




結局そのあとまーしぃとセンラさんにも話しかけてもらって…！


もうほんと何してんの私



悠と話してから

悠が手を繋いできます



…なんで？←



『ね、ねぇ、悠？手離してもらっても大丈夫だよ？流石のどんくさい私でもコケないし！』




さ「え？」

し「ん？」

セ「は？」

う「え？」



『…え？』


セ「いやいやいやいや、え？w自分がこけるから坂田が手ェ繋いでると思ってるん？」


し「すげーなーwなんなん？Aちゃんって天然なん？鈍感なん？あ、両方な感じ？」


さ「いや、たしかにAどんくさいけどそんなに気ィきく奴じゃないで？俺はww」



う「…坂田がそんなことするからだろ」




え、みんな、なんで笑ってるの？←


手繋いでくれてたのってそういう意味じゃないの？←



なんか、う、うらたさん怖いし…



『な、なんで、笑うの？え、悠なんで？
みんな、、、なんで？』



セ(いや〜すごい鈍感さんやねぇ、大変やなぁうらたんもさかたんも)


し(坂田…Aちゃんは意識どころか手繋ぐ意味もわかってないやん、大丈夫か？
てかここまで天然やと思ってなかったわ)


さ(あーやっぱ難しいんかなー、、でもそーゆーとこもかわいい←)


う(…坂田、Aちゃんのこと好きなのかな、
Aちゃん気づいてないみたいだけど、、)

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