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零「上がったぞ〜」
ヒロ「お〜。ゼロ、明日俺ら徹夜コースになりました」
零{は?なんでだ?」
シュウ「二人と枕投げをしたいんだと。日本から来たのに夜更かししない意味がないそうだ」
零「ほう・・・・枕投げか・・・・」
『ねぇ、しようよ?』
必殺上目遣いを発動
零「・・・・いやだ」
零は難なくかわした
『・・・・ちっ』
ヒロ「こーら。舌打ちしない」
『生まれてきたら「零ちゃん」って呼ばせてやる。いや、零おじちゃん?おじちゃん・・・・ぷっ』
この金髪童顔野郎がおじちゃんww
だめww
お腹痛いww
一人で爆笑していると肩をポンッと叩かれ向くとニッコリ笑って怒っている零がいた
零「(⌒∇⌒)」
『・・・・あは。・・・すみませんでした』
零「零おじちゃんか・・・悪くないな」
ヒロ「俺もヒロおじちゃんって呼ばれたい」
『ヒロは「ヒロちゃん」って呼ばせようと思っている』
ヒロ「えーそれは嫌だなぁ・・・」
『シュウはパパとダディーのどっちがいい?』
シュウ「パパ」
『即答ありがとう』
ヒロ「じゃぁ俺風呂入ってくるな〜」
そういいヒロはお風呂へ行った
零「久しぶりにゆっくりできる・・・」
『お疲れ様』
シュウ「ほら、緑茶だ」
零「ああ。・・・アメリカに来て緑茶が飲めるなんてな」
『でしょ?お義母さんが日本から持ってきてくれたの』
零「メアリーさんだったか。組織壊滅の時は世話になったからな。明日会えるのか?」
『うん!明日は真純ちゃんが来るから迎えに行くんでしょ?』
シュウ「ああ。みなみは降谷君たちと留守番だぞ?」
『うん。わかった。マ〇オしよ?』
零「マ〇オなんてあるのか?」
『シュウとたまにするよー。まぁ負けるけどね?』
シュウ「みなみは弱いからな」
そういうとシュウはどや顔してきた
零・みなみ「『それ腹立つ』」
シュウ「くっくっく」
零「笑うな!」
『そうだそうだ!』
シュウは本当に強いからすぐ終わっちゃう
でも零なら勝てるはず!!
・・・・したことないけど
ヒロ「ただいまー!」
『おかえりー!シュウ先どうぞー!』
シュウ「一緒に入るか?」
『んー今日はやめときまーす!どうぞお先にー』
そういいスマホをいじる
真純ちゃんからRINEがきた
真純暇だよー>
『うふふふ』
ヒロ「どうしたんだ?」
『真純ちゃんから暇ーってRINEがきたの』
ヒロ「あー機内とか暇だよなー俺も暇だった」
零「ヒロは寝てただろ」
呆れた顔をする零
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作者名:みなみ | 作成日時:2021年10月19日 13時