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『てか、なんで私トイレにいるの?』
「お前がトイレって言ってきたんだろう。ほらパ〇ツ履け」
『エ〇チ』
零「誰が見たくて見ているわけじゃない」
ヒロ「そうだよー。返事がないから入ったんだよー。それに俺止めたし」
『もう眠い』
零「自由すぎるだろう・・・・」
『シュウ、ねよ〜』
「ああ」
ヒロ「じゃぁ俺らも寝るか」
零「そうだな。おやすみ、みなみ」
ヒロ「おやすみ〜」
『おやすみ〜なさい〜』
「いくぞ」
みなみを抱きかかえて寝室へ向かう
寝室へ着くとすでにみなみは眠っていた
『すぅすぅ』
気持ちよさそうに眠っている
そんな寝顔を見ながら眠りについた
シュウside終
翌朝
『ん〜』
朝〜だ〜
おはようございます
隣にはもちろん愛しのダーリンがいますわよ
とりあえずベッドから出て顔を洗いに行こう
今日は真純ちゃんがこっちに来る日!
お昼はみんなでランチしに行こう!
ステーキ食べたい
ベルから教えてもらったハニートラップして連れて行ってもらおうかな
昨日シュウが作ってくれたシチューを温めなおしてみんなが起きるまでコーヒー(カフェインレス)を飲んで待つことにした
ヒロ「ん〜おはよー」
『おはよーヒロ。コーヒー飲む?』
ヒロ「ん=」
『待ってて。すぐできるから顔洗ってきてついでに二人起こしてきてほしいなぁ〜』
ヒロ「OK〜」
二人をヒロに任せて3人分のコーヒーの準備をする
温めておいたシチューとパンをテーブルに置く
シュウ「おはよう」
『あ、シュウおはよー。コーヒーと朝食おいておくよー。顔洗ったら食べてねー」
シュウ「ああ。ありがとう」
零「おはよ・・・」
『零おはよー。って寝ぐせやばいよ」
零の髪の毛が跳ね上がっていた
『ほら顔洗ってきてー。先に食べちゃってるからねー」
シュウ「真純の到着時間は何時だ?」
『あと3時間で着くみたい』
シュウ「了解」
早く食べて支度しないと・・・
シュウ「みなみ、母子手帳と保険証持っていけよ」
『え?なんで?』
零「当たり前だろう?なにかあったとき妊婦ですって証明できるものを持ち歩かないとな」
ヒロ「米花町よりは安全だと思うけど念のためな?」
『はーい。ごちそうさま。支度してくるね!』
今日は何を着て行こうかな?
花柄ワンピースにしようかな?
あ、ちなみに今は春だよ〜
生まれるのは来年の1月
とりあえずワンピースと手さげ鞄で決定!
『よし!できた』
みんなのところに行こう
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作者名:みなみ | 作成日時:2021年10月19日 13時