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96話 ページ47

『え!いいの?!』

「もちろん!じゃぁ食べ終わったら行こうか?」

『ありがとう!!』

食べたものを片付けをし行く支度をする


『おまたせ』

「じゃぁ行くか!」

ヒロの車に乗り込みいざ!


目的地に着き、パソコンコーナーへ

「これなんてどうだ??」

『うーん、内カメラがあったほうが・・・・』

「ならこれはどうだ??最新版だし」

『いいね!!これにしよう』

会計を済ませる


「あとはなにか買うものはあるか??」

『あ、買い出ししないと。巣ごもりするなら買っておこうと思って』

「ああ。でもそれは零に任せよう。あまり外にいるのは危ないからな」

『・・・そうね。零にあとで連絡しておこう。あ、でも今日は帰ってくるかな??』

「あーどうだろう・・・やっぱ俺らで買ってくか」

『だねーじゃぁ行こうか!』

スーパーに寄って買い出しをする

「これ買っていいか?」

ヒロが持ってきたのは焼肉セット

やっぱ男の子はお肉がいいのかな??

シュウも肉が好きだったぁ

「だめか??」

『いいよ。でも一つじゃ足りないから2つ買ってね?』

「おう!」

あとは・・・・

「あ、俺酒買ってくるわ」

『じゃぁ魚コーナーにいるね』

「おう」

二手に別れて買い物をすることにした

『あとは・・・さんまが安いし白身魚も買っておかないと・・・・』

「あれ?みなみさん??」

『え??』

振り返ると昴さんがいた

「買い物ですか??」

『ええ。しばらく家にいようと思って。巣ごもり生活デビューです』

「巣ごもり??なぜですか??」

『あーちょっといろいろあって・・・』

「ほぅ・・・いろいろですか・・・」

目を開ける昴さんがこわい・・・

普段開けないから怖い・・・

おびえていると

「おい」

昴さんの背後からヒロが現れた

「俺の連れになにかようですか?」

「・・・ああ。すみません。彼女に会ったので挨拶を。それと今巣ごもりという言葉を聞いたので気になって・・・・」

「ああ。ちょっといろいろあるんですよね・・・。でもあなたには関係ないことなので。いこ。みなみ」

そういい私の腕をつかんだ

『あ・・・昴さんすみません。落ち着いたら連絡します!』

そういい昴さんと別れる

「みなみ?大丈夫??」

『うん。なにもしなかったよ。それよりほしいものあった??』

「ああ。これ。透が好きそうな日本酒。これ買っていこうぜ!」

『そうだね!そうだ!これでフランベ作ろうかな!』

「あれって普通ワインでやらね?」

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作者名:みなみ | 作成日時:2021年6月3日 21時

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