赤井秀一と降谷零の幼馴染ですがなにか２ (ページ17)

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６７話ページ17

「っよかった！本当に・・・・！心配かけさせるなよな！！ゼロが・・・・相当落ち込んでいるからこれが終わったらすぐ連絡してやって」

『はーい！』

「着いたら連絡してくれ。迎えにいく」

『あいあいさー』

そういい電話を切る

「連絡取れましたか？？」

『はい！あと一人連絡しなければならない人がいるのでかけますね』

みなみキッドに助けてもらって今米花町に向かってまーす!!

ピコン

早いな！！

0え・・・・本当にみなみか?

みなみはーい。そうでーす。わかるかい?金髪童顔野郎

0本当なんだな・・・・無事でよかった・・・

みなみこれから米花町に帰ってヒロと合流するつもりです!

0わかった。俺もこっちが終わったら行くから

みなみ待ってるからね!!

そういいRINEを終わる

そのあとはみんなに連絡をしみんなすごく心配していた

とくに萩原くんに松田君に伊達君が

警察官の情報網が半端なくてびっくりした

とりあえず心配かけてごめんなさいって伝えた

ジョディーさんも泣きながら電話してきたし

本当は早く帰りたいけど抜けられそうにないって言われた

すごく申し訳なさそうな声をして

「さぁ着きましたよ」

「本当にここでいいのか？？」

『うん。ありがとうございました！！また会える機会があればぜひ！』

「おう！またな！」

そういいキッドは去っていった

とりあえずこのあたりで待っていればくるかな？？

場所も連絡してあるし

すると

「みなみ！！」

駅からヒロが叫んでいた

『光！！』

ヒロが駆け寄ってきて抱きしめてた

「ったく！心配かけて！俺らがどれだけ心配したと！」

『ごめんね？？哀ちゃんたちを探していて見当たらなくてもしかしてと思ったら零たちがこっちに来たの。爆弾がたくさんあったしにげて！って言ったんだけどなぜかキッドに連れていかれて・・・でも爆風から助けてくれてね！とてもいい人だったよ！！』

「ゼロ、落ち込んでた。自分のせいで死なせてしまったって。俺らのセーフハウスへ行って待ってようぜ！！」

『うふふ、そうだね！！』

そう言って手をつないで零たちのセーフハウスへ向かった

途中でタクシーに乗って目的地まで行く

二人のセーフハウス(警察庁管)に入る

中に入りソファに座る

「紅茶でいいか？？？」

『ありがとう』

ヒロは紅茶を入れた