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デート ページ27

『うん。今真琴から聞いた』

「なーんだ。ていうか、真琴先輩の連絡先知ってたの?」

『え?うん。それで?部員集まりそう?』

「うーん。勧誘かけてみないとなんとも・・・でも必ず水泳部を作るんだ!!めざせ!!全国大会!」

『おー!がんばれ!!でも鮫柄も負けないからね?』

「望むところよ!!」

『その意気だ!そうだ。お母さん、友達と食事だってさ。先に食べちゃお?』

「そうなんだ。わかった。御腹ぺこぺこだよ・・・」

『なら早く手伝って食べちゃいましょう』

ご飯を運び手を合わせて食べる







食べ終え片づけをするが

「あ、お姉ちゃんは座ってて?私が片づけるからさ」

『そう?お願いしようかな?』

片づけを任せソファに座る

はぁ・・・最近疲れが取れないんだよなぁ

そういえばそろそろ健康診断の時期だ

太ったからなぁ

結果に肥満ですって書かれたらどうしよう・・・

考えるのやめよう


『江?おねえちゃんお風呂先に入るからね?』

「うんーわかった!」

江に声をかけお風呂に入る

お風呂から出ると江はスマホをいじっていた

『出たよー。お風呂入りなー』

「はーい」

スマホを置きお風呂に向かっていった

テレビをつけ寛ぐ

あ、明日晴れる。

やったね

そうだ。今のうちに明日の支度しとかないと

部屋に行き支度をする

明日は長めのワンピースにしようかな?

それともデニム?

どうしよう・・・

そうだ。ネットで調べよう

こんなときネットがあると便利なんだよねー


あ、これにしよう

ネットを参考に服を選ぶ

ちなみに選んだのは

白の半そでに小パン、花柄の上着

これでok

あー!明日になれー!!

楽しみすぎる!!



翌日

朝早起きしてシャワーを浴び着替える

軽くメイクをし車へ乗り待ち合わせ場所に向かう

目的地につくともう真琴はいた

『おはよー!早いね!』

「おはようA。今日はよろしくね」

『こちらこそ!乗って?』

真琴を助っ席にのせ目的地のショッピングモールへ

中に入りいろいろ見て回る

『あ、真琴。これおばさんにいいんじゃない?』

「あ、いいね。値段は・・・」

『1980円』

「これにしようかな?」

『これはこれで候補に入れて他も見てみない?』

「そうだね。あ、3階のここいいかも」

『じゃぁ行ってみよう?』

エスカレーターに乗り3階へ

目的の店に入り見て回る

あ、これ江が好きそう

「Aも買うの?」

『うん。これ江にあげようかと思って。夏も近づいてるしね?』

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作者名:みなみ | 作成日時:2019年9月11日 23時

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