あれ?ここどこ? ページ8
すると
輝「失礼するよ」
そう言って中に入ってきたのはお館様とあまねさまだった
それをみてみんな膝を立てた
『お館様!あまねさま!』
お「やはりあまねのことも知っていたんだね」
『はい!お初にお目にかかります。このようなところから申し訳ありません。 後藤 みなみ といいます。あまねさまのことは存じております』
あ「はじめまして。輝哉の妻、あまねと申します。どうぞよしなに」
輝「君の話をしたらあまねがぜひ会ってみたいと言ってね。目覚めたと聞いたからきたんだよ」
あまねさまが??
あまねさまは私のところへきて手を握ってくれた
『??』
あ「あなたにはお礼をいいに。お館様の呪いを解いていただきありがとうございます。長年苦しんできたこの呪いもあなたのおかげで解け、目も見れるようになりお館様も私も、子供たちも喜んでいます。心より感謝いたします」
そういうとあまね様は頭を下げた
『そんな!私がしたくてしただけです。どうか頭を上げてください。それとあくまでお館様にかかっている呪いは解けました。ですが、ご子息様方の呪いはまだ解けていない状態です。今すぐにでも解きに行きましょう』
カ「だめよー!せめてあと2日は安静にしてましょうねぇー」
し「それに今回はお館様お一人でしたのにご子息様方の呪いも解くとなると・・・・」
『あー・・・・まぁなんとかなるよ!!絶対大丈夫だよ!!』
全「大丈夫じゃない!!」
あらあら・・・・
そんなに声をそろえなくても・・・・
その後お館様の提案でまた体調がいいときにしてもらうで話はついた
輝「その呪いですぐ死ぬわけじゃないから大丈夫だよ。今はゆっくりしていてほしい」
とのこと
お言葉に甘えて休むことにした
煉「それでは俺は任務にいってくる!!」
宇「柱が行くほどのところなのか??」
煉「ああ。一般隊士にも被害が出ているからな。・・・十二鬼月かもしれん」
あれ?このくだりまさか!!
『杏寿郎君!!』
杏寿郎君は私の声で振り向く
煉「ん?どうしたのだ?」
多分原作だと無限列車の一歩手前
原作通りに行くと杏寿郎君は死ぬ
『【絶対に死なないで。ちゃんと帰ってきて】』
その言葉を言霊に乗せる
必ず帰ってくるように
煉「・・・うむ!了解した!いってくる!!」
実「気を付けろよぉ」
し「がんばってください」
宇「派手にかませよ!!」
義「・・・・」
行「南無阿弥陀仏」
無「いってらっしゃい」
蜜「お気をつけて」
小「帰って来いよ」
207人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みなみ | 作成日時:2020年1月25日 23時