検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:81,291 hit

あれ?どこかで見たことあるぞ? ページ6

10人「??!!」

あらら驚いてるよ
まぁ仕方がないか

『ここでは薪を使わなくても火が出るの。ここで料理をするのよ。危ないから今度一緒にやりましょう?』
伊「おい。これはなんだ?」
『これは冷蔵庫。開けると・・・』
悲「?!冷気が・・」
『これはね。この箱の中で冷やしたりして長期保存ができる機会なの。氷もこれで作れるのよ』
甘「氷?!ならかき氷も?!」
『ええ!作れるわよ』
カ「あらあら。便利ね!」
煉「ほかにも見てみたいぞ!!」
『はいはい。じゃぁほかの部屋も行こうか?』
無「みなみおねえちゃん。手をつなごう?」
『ええ。』

無一郎と手をつなぐ
すると反対のほうからも手をつながれた

『実弥?』
死「俺も・・・・」
『うふふふ』

このころの実弥はおそらくさみしいんだろう
毎日父親の暴力を受けていてその暴力から母親が守っていたとは聞いていたけど
やっぱりさみしいのかな

『ここが厠だよ』
し「これはどう使うんですか?」

あ。そっか。あの時代は和式だったんだっけ?

『これはね、ここに座って用を足すの。終わったらこのレバーっていうものを上に引くと』

ジャァァァァァぁ

10人「おおおおおお」
『水が流れる仕組みなの』
冨「すごいな・・・・」
『次はお風呂ね。ここが脱衣所だよ』
宇「みなみ姉。これは何だ?」
『これは洗濯する機械だよ。この中に衣服を入れてボタンを押すだけで洗濯が簡単にできるんだ!』
無「おねえちゃん。これはなに?」
『これはシャワーって言ってここを押すと・・・・お湯が出るの』
カ「すごいわ!未来ってこんな便利なものがあるのね!』
宇「早く風呂に入りたいぜ!!」
煉「うむ!俺も!」
『ならそろそろお風呂入っちゃう?』
冨「いいのか?」
『うん。もう時間も遅いし先に女性陣入っちゃって。男性陣はあと。使い方はわかったかな?』
カ「ええ。大丈夫よ」
し「みなみ姉さん。これはなに?」

しのぶちゃんがシャンプーのボトルを持ってきた

あれ?どこかで見たことあるぞ?→←あれ?どこかで見たことあるぞ?



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (102 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
141人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みなみ | 作成日時:2019年12月15日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。