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あれ?どこかであったことあるぞ?? ページ28

思ったより早く朝食の準備ができた

すると

宇「みなみ姉・・・」
『ん?どうかした?』

天元君は申し訳なさそうに私に

宇「服がちいせぇ」
と言ってきた
よく見ると服もぴっちぴっちだ

『あら、大変。成長期だから体がすぐ大きくなるのね・・・・じゃぁみんな買い物に行きましょう?』
死「本当か!!」
『ええ。ご飯食べたらすぐに!』

みんな喜んでる
よく見ると男の子みんなが出会った時より成長していた

出会って4か月
これは成長するわな

『さぁ、みんなご飯食べて出かけるよ!!』
全「はーい!!」

みんなでご飯を食べたあと車に乗ってショッピングモールへ

『みんないるね??ここからは自由行動にします。時間は11時まで。長い針が12.短い針が11になったらここに集合。いいね?』
全「はーい!」
『じゃ、解散!!』

みんなにお金を渡して解散

時間はたっぷりあるし私はなにをしようかな?
服はもういいから・・・・
そんなことを考えていると

「こんにちわ。後藤みなみさんですか??」

振り向くとスーツを着たおじさんが立っていた

『??どちらさまですか??』
「ああ。警戒しないでください。私は星野と申します。あなたが今預かっている子供たちについてお話し聞かせてください」

子供たちに??

『なんの御用でしょう?』
「信じてもらえないかもしれませんが私は神様です」


こいつ頭大丈夫か??

「頭は大丈夫ですよ」
『?!』
「心が読めるのでね?さて、どこから説明しようか・・・・」

星野さんは説明してくれた

あの子たちがここへ来たのは神様自身の手違いだった
神様自身も疲れが来たのか装置を誤って発動してしまいあの子たちをここに読んでしまったということ

星「気づいたときはもう時すでに遅しで途方にくれていたんだ。探し出してやっと見つけたと思ったらあんなに笑顔で生活しているじゃないか。正直ほっとしたよ。君のおかげだ」
『いえ、そんな・・・』
星「感謝するよ。それでね。勝手は承知なんだが、あの子たちを元の世界に返さないといけない」
『え・・・・?』
星「君も知っているようにあの子たちは鬼滅の刃という二次元世界からきた者たち。あの子たちがいなければ物語も進まないんだ。あの子たちは物語で重要人物なんでね」

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作者名:みなみ | 作成日時:2019年12月15日 13時

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