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あれ?どこかで見たことあるぞ? ページ27

棚にある体温計で熱を計る
ピピピ

『36度。うん。熱は下がったね』
蜜「よかったわね!無一郎君!」
煉「これで一緒に遊べるな!!」
無「うん!!」
『そうね。でも今日一日は家で遊びましょう?』
全「はーい!」
『じゃぁ朝ごはん作るから待っててねー!』
蜜「私手伝いする!!」
『ありがとう。じゃぁ野菜を切ってもらってもいい?みそ汁に入れるから』
蜜「わかった!!」

冷蔵庫から野菜を取り出し蜜璃ちゃんに渡す

小「俺も手伝うぞ」

いつもは遠くで見ている小芭内君も手伝ってくると言ってくれた

義「俺も」

同じく義勇君も一緒

『うん。じゃぁ・・・・小芭内君は蜜璃ちゃんと一緒に野菜を切ってもらってもいい?手を切らないようにね?』
小「わかった」
蜜「一緒にしましょう!」
小「////ああ」
『義勇君は私と一緒に魚を焼きましょう?』
義「うん」

フライパンを取り出し火をつける

義「??魚焼き器でしないのか?」
『うん。今日はこのシートを使って魚を焼きます』

フライパンに敷くだけで魚が焼ける優れもの
一目ぼれして買った
フライパンの熱を見てシートと魚を入れる

『熱いから気を付けてね?』
義「うん・・・・できた!!」
『えらいえらい!!さて、あとは・・・・』
死「俺もなにか手伝うぞ」
『じゃぁ・・・・ほうれん草をゆでようか?冷蔵庫からほうれん草もってきてもらってもいい?』
死「ああ!・・・・いくつ?」
『3束お願い』
死「おう」

三束を受け取り水で洗おうとすると

死「俺がする!!」
手を挙げてやりたい言ってきた

『じゃぁお願いね?』
義「お湯準備で来た」
『あ、してくれたの?ありがとう!!』
義「えへへ」

義勇君はたまに笑ってくれる
原作だとほとんど笑った顔は見せていない
義勇君の、みんなの過去は原作をみてなんとなく知っている
原作を変えれたらどんだけいいか・・・

義「??みなみ姉???どうかした?」
『あ・・・うん。なんでもない!さぁ、実弥くん、ほうれん草を鍋に入れましょう?』
死「ああ!入れたぞ」
『ありがとう。塩も少し入れようか?』
小「なんで塩を入れるんだ?」
『ほうれん草の灰汁抜きだよ。あとはほうれん草の葉の色がきれいになるの』
蜜「へぇーそうなんだ」
『うん。少し待とうか?そっちはどう?』
小「終わった。もう鍋にも入れた」
『ありがとう!!』

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作者名:みなみ | 作成日時:2019年12月15日 13時

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