あれ?どこかで見たことあるぞ? ページ16
作者から
順位上がりました!ありがとうございます!!
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伊「・・・別にいいだろう」
『(そういえば小芭内君の過去とかあまり原作にも書かれてないなぁ・・・。おそらくつらい事情があるんだと思うけど)そうね・・・お風呂入っているときは取ってほしいけど本人がいいならいいんじゃないかな?』
煉「うむ!俺は気にしないぞ!」
義「俺も気にしない」
『でも包帯の交換はしよう?包帯あったかな・・・・』
棚から救急箱を取り出す
あったあった
『じゃ新しいのにしようか?自分で巻ける?』
伊「ああ。ありがとう姉上」
『どういたしまして。一日一回は交換しよう?衛生的に同じやつのつけっぱなしはよくないから。明日仕事終わりに包帯買っておくよ』
伊「ありがとう」
『いいの。あまり見られたくなければ私の部屋でしてきていいよ。大きな鏡があるからそこでしてきな』
伊「わかった」
そういい包帯をもって部屋を出て行った
宇「俺、なんか悪いことしたか?」
『ううん。天元君はなにも悪くないよ?でもね、みんなよく聞いて?みんなにもつらい過去とかあるかもしれない。例えば蜜璃ちゃんみたいに大食いで力持ちでしょう?過去にいじられたりしてきたってみんな聞いたよね』
みんなそれぞれうなずく
『人には言いたくない過去があるの。蜜璃ちゃんみたいに打ち明けてくれればいいけど言いづらいこともあると思うの。小芭内君も多分そうだと思うの』
死「姉貴は俺らの過去知っているんだろう?」
『小芭内君と義勇君に関してはまだはっきりわからないの。ごめんね。それにみんなのことも原作に少しだけ書いてあるから詳しくはわからないの』
し「そうなんだ・・・」
『だからあまり人の過去をむやみに聞いてはいけないよ。相手が話してくれるまで待とうね?』
9人「はーい」
伊「待たせた」
『お!新しくなったね!よし、小芭内君も支度できたしそろそろ寝ますか』
10人「はーい!」
みんな部屋に行った
宇「小芭内!」
伊「・・・なんだ?」
宇「その・・・さっきは悪かった」
伊「気にしていない。ほら、さっさと寝るぞ」
宇「!!おう!」
そういい二人も部屋に向かった
よかったよかった
さて、ごはんのセットをして私も寝ますか
米を研ぎセットして自分の布団に入り寝た
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作者名:みなみ | 作成日時:2019年12月15日 13時