ようこそ令和へ【鬼滅の刃逆トリ】

あれ？どこかで見たことあるぞ？ ページ13

みんなを連れてまずは洋服コーナー
でもみんな着物だからこっちでも着物のほうがいいのかな？

『みんな。着物と私が来ている洋服どれがいい？』
義「みなみ姉と一緒のやつ」
死「俺もだな」
煉「俺も」
伊「俺も」
宇「俺もだ！派手な奴が着てぇ！」
カ「私もこの機会に着てみたいわ！」
し「私も」
甘「私も！」
無「僕も！」
悲「私もだ」
『よし！じゃぁまずは男子からね』

男子の洋服コーナーへ

宇「すげー！たくさんあるぞ！」
『みんな好きなの１０個選んで？』
男子「はーい！」

みんな一斉に服を選びだす
まずみんなサイズを見ないと

杏寿郎君と実弥君と義勇君はLサイズで行けると思う
天元君と行冥君はLLか３Lくらいかな？
小芭内君はSサイズだね
無一郎君んは１００くらいかな？
でも大きくなるからみんなワンサイズ大きいやつを選んでもらおう
いつ元の世界に帰れるかわからないから

みんな選び終え、会計をする

店「合計８万９８００円です」
『カードで一括で』
店「かしこまりました。サインをお願いします」

レシートにサインをし店を出る

義「みなみ姉。服、ありがとう」
７人「ありがとう！」
『どういたしまして。これロッカーに入れてくるね』
し「ろっかー？」
『そう。荷物を預けておくの』

ロッカーへ行き荷物を入れる

伊「これがろっかー・・・・」
『うん。これにお金を入れて荷物も入れてカギを回してカギを抜き取れば・・・終了。さて、次は女の子たちね！』
蜜「楽しみだわ！！」
カ「ワクワクしちゃうわね！」
し「あまりはしゃぎすぎないでよ？」

店に行き３人に合うものを選ぶ
カナエちゃんもしのぶちゃんもSサイズくらいかな？
蜜璃ちゃんは・・・・１６０くらいかな？
でもSサイズにしときましょう

あらかた決まりレジに持っていこうとすると・・・・

蜜「あ・・・」
『どうしたの？』

蜜璃ちゃんの視線の先には桜のかんざし

『・・・・』
蜜「かわいい・・・」
よし。買おう
簪を手に取りレジへ

蜜「え？？みなみ姉さん？」
『ほしいなら買っちゃお？』
蜜「でも・・・服まで買ってもらったのに簪まで・・・」
『私が買ってあげたくて買うの。みんなも遠慮せずほしいものがあったら言ってね？』
義「・・・いいのか？」
『ええ。遠慮しないでね？』

この子たちはこれから先大変な目に合うこともある
家族の死。友の死。裏切り・・・・
悲しいことだってある
だからここにいるときくらいは笑ってほしい
ここでの生活を楽しんでほしいの
それは私の我儘

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