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紗「ってことがあって」
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ええええええええ！あの後そんなことが行われていたのか(； ･`д･´)
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あ「よし、決めた」
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紗「？」
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顔を赤くしながら話す紗綺があまりにも可愛くて頼まれてもないのにある決意をした
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あ「この私が紗綺と長尾くんをくっつけて差し上げよう！！」
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道「え！俺もやる！」
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ん？
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君はいつからそこにいたんだい？
紗「み、道枝くんいつからきいてたの、、？///」
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道「え？結構初めから？廊下で友達の話聞きながら聞いとった」
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まじか笑笑笑
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あ「よし、こうなったら私と道枝くんで紗綺と長尾くんをくっつけよう！！よろしく相棒！」
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なんて私がふざけながら道枝くんに言うと彼は嬉しそうに
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道「おう！相棒がんばるぞ！」
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なんて言って肩を組んできた
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あ「////」
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作者名：うな | 作成日時：2022年5月28日 15時
