検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:142,052 hit

…47…直己side ページ47

廊下を歩いていると、見覚えのある後ろ姿が。

あの髪型は…。


直己「田中さん、元気だった?」


声をかけるとビクッと震える肩。

驚かせてしまったようだ。


A「あ…………へ、はい。」


目が泳いでいる田中さん。

彼女は緊張しいなのかもしれない。


直己「その…申し訳ない、今回は。」


そう言って頭を下げると


A「あぁ、気にしないでください…。私はほんと、大丈夫ですから。」


と俺以上にペコペコ頭を下げてきた。


直己「その後、健二郎とは何かありました?」


A「あぁ。………戦闘中、ですかね。」


苦笑いしながらそう言った彼女に何故か申し訳なさでいっぱいになった。

…48…→←…46…



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
206人がお気に入り
設定タグ:三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆんた。 | 作成日時:2017年1月3日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。