○○してみた／されてみた【すとぷり編】

「眠れない」と言ってみた ページ13

莉犬
「んー…日菜？」
ベッドで寝ていた彼に気遣い、そっと立ち去ろうと思っていたら、どうやら起こしてしまったようです。
「……なんかあった？…」
寝ぼけながらも聞いてくれる彼。眠れないことを伝えれば
「おいで〜」
と言って一緒に寝てくれます。次の日に起きると
「え…！何で日菜がオレのとこ居るの！」
と驚きます。寝ぼけていてよく覚えていないようです。

ころん
リビングでゲームをしていた彼。
「ん〜。じゃあコレ終わったら僕も寝るから、ベッド行ってなよ。」
と言ってくれます。思った反応と違い、内心驚きつつ彼の部屋へ。10分もしないうちに来てくれます。
お互い眠たくもなかったので
「何で眠れないの。」
とか
「そういえばあのゲームって…」
なんて他愛もない会話をして眠りにつきます。

るぅと
リビングで片付けをしていた彼。彼の方に向かって行く貴方に気づき
「どうかしました？」
と手を止めて話を聞いてくれる彼。
「じゃあ少し待っててください。」
そう言うと片付けを終らせて、
「一緒に寝ましょうか。」
と優しく微笑む彼。

「ねえ…何でそんなに離れてるの…？」
1つのベッドで寝ていますが、極端に離れる彼。
「るぅとくん。嫌だったらー」
「違います！違います！」
先程の落ち着き様は何だったのか、手をパタパタさせ顔を真っ赤にする彼の姿が。

ジェル
彼の部屋のドアをノックすると
「はーい。入んな？」
という声が。
「何かあったん？何、もしかして一緒に寝たい？笑」
と冗談ぽく笑う彼。
「うん。」
と控えめに頷くと、予想外だったようで
「だよな〜w…ん、え！？ホンマに？！」
と驚きます。
「嫌ならいいよ。」
と部屋を出ていこうとする貴方に
「いや、寝よ！寝させて！」
と何故かお願いされます。

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