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mv撮影当日
A「一ノ瀬Aです。今日はよろしくお願いします。」
吉沢 「吉沢亮です。こちらこそよろしくお願いします。」
A 「この前ぶりですよね。山田くんといた時の！」
吉沢 「そうっすね、あの時俺酔っててしっかりご挨拶出来なくてすいません。」
A 「いえいえ、あんな感じで酔われてるの意外でした笑」
吉沢 「あの時はちょっと飲みすぎましたね笑」
A 「お酒弱いんですか？？」
吉沢 「弱いってわけでもないしめっちゃ強いってわけでもなく普通です笑でもお酒は大好きです」
A 「そうなんですね！私もお酒大好きです！」
吉沢 「前に匠海からすごくお酒が強いって聞いたことあります」
A 「ちょっと恥ずかしいですそれは笑」
吉沢 「なんでですか笑お酒強いの羨ましいです」
A 「いっぱい飲みまくれば吉沢さんも強くなれます笑」
吉沢 「そーゆうもんなんですか？笑」
A 「そーゆうことにしましょう！笑」
スタッフ 「撮影はじめますー！！吉沢亮さん一ノ瀬Aさんよろしくお願いしますー」
吉沢･A 「よろしくお願いしますー！」
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撮影休憩中
次の場面をどうするか吉沢さんと少し話し合ったあと彼はすぐ私の元から立ち去り、スタッフさん達の輪からも外れ1人でいる。これは話しかけてはいけないのだろうか、テレビなどで見るイメージとは違く少し混乱している。初めてのmv撮影そして初共演ということもありとても緊張をしたし迷惑もかけてしまったかもしれない。けど吉沢さんとのお芝居はとても居心地がよくやりやすかった。でもそれは私だけが思っていてもしかして私の芝居になにか問題があったのではないか、共演してそうそう私嫌われた、？？
A 「私の芝居大丈夫だった、？」
マネージャー 「監督も言ってた通りよかったよ」
A 「それならよかった」
マネージャー 「納得いかないの？」
A 「私も自分で満足いく芝居ができたと思ってる。でも吉沢さんが違うなって思ってたらどうしようと思って」
マネージャー 「それは大丈夫だと思うよ、さっきスタッフさんと話してるの聞こえたけど、Aの芝居がよかったって話してたよ」
A 「それならよかった。次の場面の話をしたらすぐ違う所に行っちゃったから初共演早々嫌われたのかと思った笑」
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作者名：うな | 作成日時：2023年3月26日 22時
