３ｚ ＋俺が死ねばよかったんだ＋【承】

＊嫌＊ ページ19

威：言わなくても分かってるデショ？白をきるのもやめたほうがいいヨ＾＾

どう言い逃れをしようか 頭をフル回転させ考えていたが
それも無駄なことみたい

私の腕を掴んでいる神威君が それに力を込めた

美陽：ッ・・・・・・・・・・

ドクンドクンと脈が速くなっていっている
早くなんとかしないと！！

美陽：・・・・・・・まッ、、前にも言ったはずです！！、、、貴方達が謎を解いてくれればいいって、、、、、

高：何でテメェの口から直接俺らは聞けねェんだよ？それなりの理由を聞かせてもらおうか？

二人の口調は穏やかだが それには怒りが含まれているのが分かった

早く銀先生のことに行かないといけないこともあるし
このままの状況じゃ また”再発”するかもしれない・・・・・

美陽：・・・・・・・・・・よ・・・・・・・・・

高：あァ？

私はそれの覚悟で言いきった

美陽：私からは言えないんですよ！！言おうと思っても 言いたくてｍッツ・・・・・・・

肝心なところで”アレ”が”再発”した

威：？その続きは？

美陽：言いたくてッ、、、もッ、、、、、ああぁぁぁぁぁ！！

前とは格段に違う頭痛に私は思わずしゃがみこみ頭を抑え発狂した

高威：！？

美陽：ッツ・・・・・・・も、・・・もうやめてェェェ！！辛いのはッ、、、、私じゃなｋッツあぁぁぁぁ！！

高：おっ おい！！どうしたんだァ！？

私の異常な姿がに 流石にあわてている二人
もう意識を保っているのもやっとだったのに
そんなことにまで気がつくなんて
と自嘲気味に毒づいた

美陽：・・・・・・いッ・・・・・・・・・お願いッ・・・・しますッ、、、、・・・・を・・・・Aを・・・・・・助けてッあげｔ＿＿＿＿＿＿

パっと頭が真っ白になり私の意識はそこで途切れた

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高：・・・・・・・何だったんだ・・・今のはァ・・・・・・

威：・・・・・・・・・・いきなり頭押さえてたけど・・・・何か関係あるのかな？

俺たち二人は そんなことではなくこいつが最後に言った一言

美陽：・・・・・・・・・・助けてあげｔ＿＿＿＿＿＿＿・・・・・・・・

『来るなッ！！』

そう言ってそいつは倒れた

が

その声が
その時の切羽詰まった顔が

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A そのものだった

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＊怒＊→←＊叫＊

ラッキーカラー

あずきいろ

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