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four ページ6

ステージに立つまで時間があるから







待っていようと思い







楽屋にいると







ﾊﾞﾝｯ







｢A！！お前正気か？！｣








『なにが？』








｢何がじゃないだろ？！これを機に辞める気？！｣








『マネオッパ、ごめんね？、もう決めたことなの』









｢どうして？、楽しいって言ってたじゃないか！｣









『私のファンの中にサセンがいるの







そのサセンがちょっとしつこくて







もう心にも体にも限界みたいなの』









｢そうか、俺が何も出来なかったのが悪いんだ｣








『マネオッパは悪くないよ』








この時この会話を聞かれていなかったら






私は今何してるんだろうな、

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作者名：れよん | 作成日時：2021年1月21日 20時

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