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Part3 ページ5
例の会議から一ヶ月と少し、政府から通達を受けた。
どうやら私が犯人の下見役に任命されたようだ。
話し合った結果、奴は中学校の教師をしているので潜入させるならば子供の方が良いだろうという結論に至ったらしい。
…あの、私、17歳なんですけど。
高校に進学していたら高3なんですけど
流石にあんまりじゃないですか？
お母さんに相談したら、
「良いんじゃないかしら。中学校、一年生の途中から行かせてあげられなかったし、この機会にし っかり勉強して来なさい。」
なんて言うし、もう学校の近くに家は用意されているらしいし！
こういう時だけ対応が速いのなんとかならないかな！？
もっとほかにやるべき事山積みのはずだよね！？
第一、中学校に通学することになったら仕事が掛け持ち出来ないじゃない！
早く借金返済し終わって、お母さんに楽になって欲しいのに！
絶対に断ってみせる！
私は政府に抗議するべく足早に上司のところへ向かった。
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人類最強の掃除屋(プロフ) - とっても面白かったです。続きが楽しみ (2016年4月3日 22時) (
レス) id: f2dc982c41 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - とても面白いです！！ 続きが楽しみです！ (2016年4月3日 14時) (レス) id: 8db6fb854a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しじみ | 作成日時：2016年4月3日 13時
