すいません先生、うちの刀剣達が可愛すぎて学業と審神者を両立させる自信がありません。

渚くん ページ8

『…………ていうか……



授業終わったけど？』



どうも私を見つけたのは授業の途中らしく、私と烏間サンのコントで終わったらしい。←



『悪いね〜時間食っちゃって。』



唖然とするE組メンバーに謝罪。



気持ちは込めてない。←



烏「そうだな。とりあえず今日はここまで！」



『あざーっしたー。』



リュックを掴み皆に合わせて号令する。



合ってないけど。←



「ね、ねぇ……」



『ん？』



声をかけてきたのは水色髪の………お、おん……な？



『……なんだい？』



スルーしよ。←



渚「僕、潮田渚。いきなりで悪いんだけど、斎藤さんって暗殺者なの？」



………男……か？←



『君、私が暗殺者だと思ったの？』



渚「うん…」



へぇ、それは嬉しいな。



それって、みんなとの手合わせが活きてるってことじゃない？


『残念ながら、私は暗殺者なんかじゃないよ。それに、A組から来たっていったじゃん？』



A組に暗殺者がいたらそれは問題だなぁ。



浅野やら理事長やらが恨みで殺られそうだし。←


　 ﾓﾝｽﾀｰ
『そうだ、その暗殺対象って何処にいんの？』



渚「殺せんせーなら中国に行くって言ってたけど、そろそろ帰って来ると思うよ？」



中国………え、どういう？←



マジでマッハ20？てっきり政府が盛ってるものだと……←



それを人類が殺せんの？



無理無理無理無理無理無理むr((



時間遡行軍よりよっぽど厄介じゃん。








………あり？そいつに時間遡行軍任せれば一発じゃない？

あんがとーごぜーやす→←本領？ぜーんぜん？

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