貴方は私のビタミン【 TH 】 (ページ6)

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ビタミン E ページ6

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今日はliveに誘ってくれたハヌルとその友達のソマンちゃんとホテルにチェックイン。

「Aー。ソマン～。明後日ついにBTSに会えるよ～(＞＜)」

「ハヌル～私死んでもいい～ㅋㅋ」

ホテルのチェックインが終わると、別行動。

3人とも自分のペースがあるので、３人別々に行動を取ることにした。

「じゃねーん、ハヌルとAさん」

「ばーい、ソマンとA！あとでね！」ちゅっ

ハヌルは私とソマンちゃんに投げキッスして、立ち去って言った。

私も大きな声で二人と分かれた。

『うん、あとでねー！』

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一人になって深呼吸。

とってもドキドキするのだ。

あの日以来、テレビでしか見てない貴方を

明後日、liveとして近くで見ることができる。

身長は高くなったかな？

とか

声はテレビで聞くより低いのかな、

やっぱり顔は黒いのかなとか

そんな思いと、少しの懐かしさがこみ上げる。

『こうやって応援するしか方法はないんだもん、明後日は喉かれるくらい声ださなきゃ！』

そう決心して、夜のソウルを歩き出す。

『あ、綺麗なお店』

少し歩くと心が惹かれるお店があって、私はドキドキしながらその店の扉を開いた。

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