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9 player? ページ10

舞楽side

舞楽「あ!お姉ちゃ!?」

僕は知らないやつにハンカチで口を押さえられた。そしてそのままどこかにつれていかれた。

オ「あーごめんな?俺はサンズ。見ての通りスケルトンさ。さっきお前の血縁にあったんだが信用されてないみたいでな」

舞楽「...それはすみませんね」

オ「謝ってほしいわけじゃない。聞きたいのはひとつだ。お前らplayerか?」

舞楽「...ひとつだけ言う。僕らはplayerじゃない。」

さっきplayerって言うときにこいつの右目が光った。そもそもplayerってなんだ?いまはそんなことどうでもいいか。僕はお姉ちゃんより気配が読めるはず。でもこいつには全く気づかなかった。気配ではそこら辺のモブと変わらないが奥深くに少しだけ何かが強いような気配がする。警戒しておくに越したことはないな。

オ「ほう。それは本当か?こっちはplayerのせいでひどい目にあってんだ。」

舞楽「それは本当に人間ですか?」

オ「あぁ。人間以外の何者でもない。」

舞楽「そもそもplayerってなんですか?」

オ「今言っても理解できないだろうな。」

舞楽「そうですか。」

オ「今は見逃してやるがここの住民に危害を加えるようなことをしたら...わかったな?」

舞楽「わかりました。」

さっきスケルトンのパピルスって言うやつにあったがそいつと気配がよく似てる。おそらく兄弟だろうな。...この目はマジだな。でも逃がしてもらえるみたいだ。お姉ちゃんを傷つけたら...絶対に許さねぇ。誰もいねぇ場所で一枚一枚爪剥いで...あ、爪ない。でもそれ以上のことしてやる。思い付く限り拷問は成立するからな。ふふふ。いやそんなこと考えてる場合じゃなかった。早くお姉ちゃんに会わないと...

オ「今返してやる。」

〜元の場所へ〜

舞楽「...あれ?お姉ちゃんは?」

オ「あー...頑張れよ。」

舞楽「は?...ふざけんなよ。あぁもう!さっきので魔力切れたし!」

一時間くらいすれば魔力回復するだろ。あの骨...次会ったら覚えてろよ?...昔もこんなことあったな。

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りこーだぁ - ちょっとまってな。数分待って。 (8月10日 16時) (レス) @page7 id: 0217ece035 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - 入れたらなんか適当に言ってくれ! (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - そこの一番上にボードってヤツがあると思う! (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)
りこーだぁ - おk (8月10日 16時) (レス) @page4 id: 0217ece035 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - じゃあだいふくってとこおしてもらって (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りこーだぁ x他1人 | 作者ホームページ:無い  
作成日時:2023年8月4日 11時

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