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3 知らない世界 ページ4

舞楽side

舞楽「うーん...ここは?」

そこは僕たちの世界とは雰囲気が違い他の世界に来たということがわかった。僕が居たのは黄色い花の上でその花はとてもきれいだった。

舞楽「あれ...お姉ちゃんは?」

目が覚めるとまわりには僕一人しかいなくお姉ちゃんとははぐれてしまったようだった。

舞楽「あのくそババァ...帰ったとき覚悟しとけよ...」

いや、そんなことよりもお姉ちゃんを探さなければ。それで立ち上がろうとしたときだった。

舞楽「っ痛...え?」

高いところから落ちたのか今になって足が折れているような鋭い感覚が僕を襲った。

舞楽「これ...動いたら悪化するかな?」

試しに動かしてみたがめっちゃ痛かった。

舞楽「自分から会いに行くのは難しそうだな...お姉ちゃん。怪我しないでここまで来てね。」

動こうとするのはやめたがそれまで自分にもできることをしようと思った。

舞楽「ここらへん木の枝とかあるかな」

少し回りを探してみた結果あった。ついでに食料のようなものを見つけた。

舞楽「これ食べても大丈夫か?」

そのパッケージにはシナモンキーとかいてあった。消費期限は...書かれていない。特に袋も汚れていないしさわった感じ中のシナモンキーというものは割れていないっぽい。これから推測するにこれがここにあるのは二日前か一日前ぐらいだろう。

舞楽「...まだ食うのはやめよう...」

木の枝を使い折れた足を固定したあとその辺にあった布のようなもので足を巻いた。

舞楽「これで治るといいけど...」

これ以上は特にすることもない。僕は黄色い花を眺めながら眠りに落ちた。

4 落ちたはず→←2 こんにちは! 



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りこーだぁ - ちょっとまってな。数分待って。 (8月10日 16時) (レス) @page7 id: 0217ece035 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - 入れたらなんか適当に言ってくれ! (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - そこの一番上にボードってヤツがあると思う! (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)
りこーだぁ - おk (8月10日 16時) (レス) @page4 id: 0217ece035 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - じゃあだいふくってとこおしてもらって (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りこーだぁ x他1人 | 作者ホームページ:無い  
作成日時:2023年8月4日 11時

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