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14 "舞楽"の過去? ページ15

舞楽side

舞楽「...ん...ここは...!?」

僕が起きた場所は小学校だった。僕の母校...なのかな? そこにはお姉ちゃん居なく、代わりに一人で勉強をしている僕を見つけた。

舞楽「...こいつらには見えてないのか?...わかった。僕は今、夢を見ているんだ。じゃなきゃ僕が二人いるなんておかしい。...あぁこんな虐めっ子もいたな。」

僕が勉強していると虐めっ子3人組がやって来て僕の机やノートなどに何かを投げつけたり、落書きなどをしてきた。

舞楽「そういえばいつもこうなるとお姉ちゃんが助けに来てくれたな。...この夢では居ないようだけど。」

僕はここでお姉ちゃんとの約束を思い出した。

舞楽「...最初の約束をしたのは小学校だったな。」

"あんなこと"が起こらなければ...いや、起こらなくても僕らの人生は終わってたな。

舞楽「あ、もう学校終わりか。...あれ?お姉ちゃんが迎えにこないな...この世界は"僕"しか居ないのか?それでも僕は生き続ける。...いや、"生き続けなければいけない"こっちの方が正しいかな。」

〜舞楽の家〜

舞楽「...こんな遠かったっけ?まぁいいや。今日も...」

お母さん「舞楽!このテストは何?!」

舞楽幼少期「...ごめんなさい...」

お母さん「謝ってほしい訳じゃないの!はぁ...何で95点なんか...」

...僕の親は宗教に入っていたと同時に毒親だった。どのテストでも100点をとらなければ罰が与えられる。例えばご飯なし。とか何発か殴られる。とかそんなもの。

舞楽「今日の罰は...」

お母さん「罰として今日から3日間夜ご飯なしです!」

舞楽幼少期「そ、それは酷いよ...」

お母さん「何?お母さんに文句言うの?もうAも舞楽も...ほんっとにダメダメね!」

うわぁ...やっぱり今までで1番酷いな...ホントにあったことだけど。その日の記憶が正しいなら今日は...

〜夜9時〜

お母さん「おやすみ。舞楽。」

舞楽幼少期「うん。おやすみ。...はぁ...」

あ、やっぱり。この日のためにいつも僕はみんなが眠った時間帯に自、殺装置と時限爆弾を作ってたんだよね。そして今日は...それが完成する日。でもほんとだったらお姉ちゃんが...
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文字数がヤバイから切るよ。snowLifehappy。

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りこーだぁ - ちょっとまってな。数分待って。 (8月10日 16時) (レス) @page7 id: 0217ece035 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - 入れたらなんか適当に言ってくれ! (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - そこの一番上にボードってヤツがあると思う! (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)
りこーだぁ - おk (8月10日 16時) (レス) @page4 id: 0217ece035 (このIDを非表示/違反報告)
だいふく(プロフ) - じゃあだいふくってとこおしてもらって (8月10日 16時) (レス) id: e71b9b5e1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りこーだぁ x他1人 | 作者ホームページ:無い  
作成日時:2023年8月4日 11時

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