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ブォォォーーン ＿＿＿＿
頬を撫でる風。
少し冷たい風は熱くなった私の体にピッタリだった。
�� 行きたいところがあるの ��
そう剛典に告げたら、すんなりOKを貰って。
私は剛典のバイクの後ろに跨って、あの場所を目指す。
〜〜〜
徐々に小さくなっていくエンジン音と、遅くなる速度。
私たちがバイクを停めた所から少しだけ離れた場所にもうひとつ、青いバイクが停められている。
( 見つけた )
岩場に腰をかけて、遠くを見つめる人。
広い肩幅に、もうすぐ冬だというのに袖の短い半袖を着た …
「 臣くん！！ 」
自分が出る最大音量で叫んだ。
その叫び声にクルッと振り向いたのは、間違いなく臣くん。
私は走って臣くんの元へ向かった。
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れんれん - 続編書いてくださーい (2018年5月30日 15時) (
レス) id: f61cfec5cb (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - あぴんぬ 〃さん» はい！待ってます！！ (2016年12月27日 12時) (レス) id: 69d4e673ff (このIDを非表示/違反報告)
あぴんぬ 〃(プロフ) - ゆあさん» そうですねぇ…。臣くんかもしれませんし、剛典くんかもしれませんし、徐々に主人公とのキョリを詰めている隆二くんかもしれません！お楽しみです(^^) (2016年12月25日 17時) (レス) id: edef3d0638 (このIDを非表示/違反報告)
あぴんぬ 〃(プロフ) - はるかさん» 有難うございます！冬休みに突入したのでちょくちょく更新していこうと思います！楽しみにしていてくれたら嬉しいです(^^) (2016年12月25日 17時) (レス) id: edef3d0638 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - 誰が結末ですか？/// (2016年12月25日 16時) (レス) id: 5dcc5ae15c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぴんぬ | 作成日時：2016年11月23日 19時
