30 JM ページ30
JM side
JM「もー本当にもー！」
家に帰って来て地団駄を踏んでいると、うるさいとユンギヒョンに怒られた。
JK「今度は何があったんですか？」
不思議そうな顔をするジョングギに勢いで抱きつこうとしたら思いっきり突き飛ばされた。
JM「ヒョンにそんなことしていいの！？」
JK「早く話してください」
JM「…距離感じるって言ってた後、僕はAちゃんをドキドキさせようと思って頑張ってたんだ。だけど、急に避けられるようになったのが意味わからない」
JK「ヒョンの愛が気持ち悪かったんじゃないんですかね」
JM「…え。ショック」
僕が本気でショックを受けているとジョングギは僕の顔が面白いのか笑いながら写真を撮っていた。
…テヒョンも面白がって写真撮ってるし。
JM「絶対にTwitterに載せたらダメだからな」
TH「載せろってこと？任せて！」
JM「違うし！」
テヒョナにソファーにたまたまあったTATAのぬいぐるみを投げつけた。
RM「そっとしておいたほうがいいんじゃないか」
HS「きっと何かあってつらい思いしてるんじゃない？ジミニの顔を見たらつらかったことを思い出すとか」
JM「…僕の顔見て思い出すって僕が絶対やらかしてるじゃないですか」
HS「あっそっか」
ごめん、ジミナって困ったように笑うホソクヒョンを見て僕は心を落ち着かせた。
焦ったってしょうがない。
JM「まだ時間はいっぱいあるし、ゆっくり頑張ります」
落ち着いた僕を見て、ホソクヒョンは安心したように頷いた。
…でも僕はAちゃんを見たら感情が爆発しそう。
Aちゃんが笑ったら鼓動が早くなるし、Aちゃんが冷たい態度をとったら僕の心はぎゅっと掴まれたみたいに痛くなる。
こんなに僕はAちゃんに溺れてる。
早く気づいてよ。
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琴葉(プロフ) - Leoさん» 日課ですか！？日課の一部になれて嬉しいです！(*ﾟ∀ﾟ*)ありがとうございます！ (2018年5月4日 21時) (
レス) id: 9e7a84e474 (このIDを非表示/違反報告)
Leo - 面白いです！この小説を読むのが私の日課です！（笑）応援してます！自分のペースでいいので更新待ってます！ (2018年5月4日 15時) (レス) id: 41ecae14da (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - のんさん» 笑ってくれて嬉しいです！(*ﾟ∀ﾟ*)ありがとうございます！頑張ります！ (2018年5月4日 6時) (レス) id: 9e7a84e474 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 一緒に壁にはりつく笑笑笑笑めっちゃ笑ってしまいましたーちょっと想像したら笑いが止まらない。これからも楽しみです！ (2018年5月3日 21時) (レス) id: 7f6ce8e4c5 (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - vkookさん» そう言ってもらえてすごく嬉しいです！期待に応えられるように頑張ります！(*ﾟ∀ﾟ*)ありがとうございます！ (2018年5月3日 17時) (レス) id: 9e7a84e474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴葉
| 作成日時：2018年4月29日 21時
