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「毎年って。。。それって約束したからなだけ？」
って俺の顔を覗き込みながら聞いてくる。俺が黙ってたら、
「俺はキモいなんて1ミリも思ってないよ。むしろ嬉しかった。さっきも言ったけど好きな人から貰ってキモいなんて思うわけないじゃん。」
「ふぇ？あ、のさ、好きって何？どういうこと？」
俺は混乱しすぎて、頭が回らなくて、�睫擇�何を言ってるのか理解が追いつかない。
「だから、俺は伊野尾君が好きだって言ってんの。」
「え？はあ？え、、、。」
もう俺の頭は大混乱で。。。
「で、伊野尾君は何でこのチョコ俺のために作ったの。」
そう聞かれて、もう、何か色々思いが溢れてしまって。。。
「�睫擇�、好き、だから。作った。」
って声を震わせながら伝えた。絶対に本気で言ってはいけないと思っていた自分の気持ちを、テキトーではなく真剣に伝えてしまった。さっき一瞬触れた�睫擇凌阿�また俺の唇に触れる。さっきよりも長く。俺は瞼を閉じて身を任せた。長くて優しい口付け。そっと唇を離した�睫擇�
「やっと伊野尾君の本音が聞けた。」
と言ってイタズラに笑った。
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choco(プロフ) - ももさん» いつも読んで頂きありがとうございます。そしてリクエストもありがとうございますm(_ _)m抱き枕の裏ですね！tk sideを書いた後考えてみます！ (2023年2月19日 11時) (
レス) id: dfd7cbf2a6 (このIDを非表示/違反報告)
もも - こんばんは！いつも読ませていただいてます。抱き枕の裏を読んでみたいです。よろしくお願いします！ (2023年2月19日 11時) (レス) id: 1c405d4619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：choco | 作成日時：2023年2月11日 21時
