�� ページ38
続き
またまた中村sideです。
今ね、A寝ちゃったんだけど、本当に、
寝顔が天使。エンジェル。スウィーティー。
しかもさ、ハグしてから、話してくれないの。
もう、やばい。可愛すぎ。好きすぎる。
好きだからこそ、ちょっかい出したくなるんだけど、
Aのほっぺぷにぷにで、気持ちいいの。
唇は小さくて、ぷるんとしててふにふにしてる｡
まつ毛は長くて、肌も白くて綺麗で。
しかも、仕事はバリバリこなすキャリアウーマンってやつよ。
しかもしかも、料理もめちゃくちゃ美味しい。
胃袋掴まれた。
そんなこんな、ふにふにと触ってたら起きちゃったﾃﾍ
「Aおはよ。」
『おはよ、ﾝｯ、』
「おはようのちゅー」
『久しぶりだね、これ笑』
「俺は毎日でもしたいけど」
『地方公演の時とか無理でしょ』
「朝からマジレスすな笑」
『あは、ごめん笑』
「Aからキスしてくれたら許す」
『え、なにそれ、』
『うみがしたいだけでしょ、』
「Aはしたくないの？」
『いや、それは…///』
「したいんだーﾆﾔﾆﾔ」
『う、うるさい、』
「早く！キスしてよ、」
『もう、分かったから、』
ﾁｭ
「足りない、もっと」
『え、ちょっ、と、、』
「A、大好きだよ」
『私も、大好きだよ』
「あー、こうやって、ゴロゴロするの、いいねぇー、」
『色々とやる気を無くさせるよね、』
『さすがひもんちゅ』
「おい、ヒモではないだろ」
『あーはいはい』
「めっちゃテキトーにあしらうじゃん」
『すまんすまん、』
「おい、！」
『うそうそ、またこうやって過ごそうね』
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作者名：おくら | 作成日時：2019年12月4日 2時
