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すばるside






確か高3の夏だった







A「お別れにしよう」






あいつが1人で住んでた家に何度も足を運んだが誰もいなかった






突然告げられた別れに俺は何も答えられずいきなり目の前から勝手に消えた






大人になるにつれて忙しくなって







ストレスのはけどころに女を使うようになった






誰かAを見つけ出してほしい






目の前にいきなり現れてほしい






高3の暑い暑い夏にいきなり一方的にぶち切られた淡い淡い純粋な恋は終わるところを知らずさまよい続けた






そんなことも知らずに君は好きにならないでねなんて言ったんだ

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作者名：umime_com | 作成日時：2018年3月10日 21時

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