幼馴染の轟くん【ヒロアカ】 (ページ26)

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Aside
うぅ召喚なしかー
まーてきとーに無限張っててきとーに潰そ★
スタート

『まぁそう来るよな、ヒーロー！』

開始早々攻撃仕掛けてきたなぁ～

オ「やぁ！ヴィランの天宮少女！」

SMASH！！！

オ「！？当たってない！？」

『当たってるけど私には当たってないって言うのかな？』

カタッ

オ「すごい目だね...！」

『はい、個性の関係上生まれつきなんですよね～
私の個性、無限は本来至る所にある「無限」を取り出す？個性なんですよね～アキレスと亀みたいな？［結界］ギィの結界張ったしいいかな！』

オ「？」

『「収束」「発散」この虚空に触れたらどうなると思います？
［術式反転赫］』

ゴォォォォオ

オ「ゲホッゲボッ(スゴイな...周りへの被害を考えていたのか！？)流石だね！」

『［ストップ］よし、時間を止めまして』

ぐるぐるにテープを巻く。勝利方法コレだったよね？

ぱちん

指ぱっちんで止めていた時を再開させる。

オ「！？！？時空系の操作かい？」

『はい、相澤先生にダメとか言われてないし。』

〈ヴィランチームWIN！！〉

ふぁぁ疲れた～

ガチャ

「「「「A！/天宮！」」」」

うおっ一気に来たね！ちょっと唐突すぎて気持ち悪くっ！

ふらっ

すとん

あぁ、いつもの感じに落ち着く嗅ぎ慣れた匂い。

焦「大丈夫か？ったく、サングラスかけてから入れよ」

『ふふ、ありがと焦凍！』

「「「「はぁぁぁぁぁ......」」」」

焦「『？？』」

上「いや、リア充にしか見えない」

耳「天然という名の凶器」

麗「見ててニヤける～」

芦「事情聴取増えたね！」

ん？上に何か温かいものが覆いかぶさって....

『焦凍サン。みんなの目が痛いから一旦離れよか？』

焦「嫌だ」

あ、オワタ☆

死んだな、精神的にも肉体的にも。それに怪我した時とか焦凍、こうなるとなかなか聞いてくれないとことかさー...

まじ好き！！

え、だって推しに心配されてるんだよ？なんかいろいろあってバッグハグ状態だよ？死んだわ。
だけど私コレ何回もしてるんだよね。私が泣いてると焦凍、いっつもコレしてくれる。
おかげで焦凍にコレしてもらわないとなかなか泣き止めなくなったんだよね！←

『ほら焦凍？今日焦凍んち行くから！ね？』

焦「...蕎麦...泊まらせる...」

『はいはい、それでいいから！離して？
あとで焦凍ん家でぎゅーってしてあげるから、ね？コソッ』

焦「(スッ」

耳「A？あとで二人でお話ししようね(圧」

『ハイ。』