幼馴染の轟くん【ヒロアカ】 (ページ22)

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ふぅ、これで私の処刑は確定かな？できればギロチンがいいな。痛くなさそう。
あ、もう更衣室ついた。

女子「「「「ねぇ！/あの！」」」」

『う、うん？』

？「私芦戸三奈！あなたは？」

『天宮A！Aって呼んで。よろしくね。』

芦「じゃあ簡単に自己紹介しちゃおー！」

蛙「蛙吹梅雨よ。梅雨ちゃんと呼んで。」

麗「私麗日お茶子！入試の時助けてくれたよね？」

耳「ウチ耳郎響香。よろしく」

葉「葉隠透！Aちゃん可愛いね！」

八「八百万百と言いますわ。よろしくお願いいたします。」

『えっと？三奈ちゃん、梅雨ちゃん、お茶子ちゃん、響香ちゃん、透ちゃん、百......ヤオモモ？』

あ、やべこれ全部オタクの私が前世で呼んでた呼び名だ、やらかした！

『ごめん勝手に！女子「「「「それで！！！」」」」あ、気に入った？』

「_____でさー」『なにそれウケるwww』「www」

仲良くなれてよかった！

No side
その頃男子更衣室は____

上「なぁなぁ、轟だっけ！あの子彼女？すげえ可愛いな！」

轟「彼女じゃないぞ？」

切「嘘だろ！だってあん時だって支えてたしな。」

轟「昔からの癖だな。」

緑「轟くんだよね？Aの個性教えてくれない？」

この時、轟は焦った。
Aの親にもAにもできるだけ言わないでくれと言われていたからだ。

轟「わりぃ、俺から言っていいのかわかんねぇからAに聞いてくれねぇか？」

緑「あ、そうだね、ありがとう、ごめんね！」

下校時
Aside
轟「A、帰るぞ。」

『うん！裏和もいるね、首に。よし帰ろう！』

手を繋いで帰るのも慣れましたね～

「「「「えぇぇぇぇぇ！！手繋いでる！？！？」」」」

あ、←

『うん。帰ろう。』

三奈あたりに捕まえられる前に...！

芦/葉「「A！明日事情聴取ね！？」」

『あ、はい』

くそ！バレた！

轟「A、何を心配してるんだ？」

『だって事情聴取だし、、って何で考えてることわかんの！？』

轟「心配事がある時の癖でてる。」

え、何それ？って私無意識にネックレス握りしめてる！これか。

『焦凍すご。今気づいたわ。』

芦「そのネックレスのことも事情聴取っと！」

あ''ぁ''ぁ''ぁ''やっちゃった！