epilogue ページ48
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夢を見た
それは、自分がライブに立ってる夢
聴こえる歓声と、
ファンのみんなの笑顔
そして、不意にトンと背中を押される
振り返れば、元気だった頃の陽斗が笑ってそこに立っていた
「行け」
そう言われた気がして
今度は前から手を引っ張られて、視線を戻す
そこには、私の手を引いてくれるにっしーがいた
──ねえ、にっしー…
──私は貴方の事が、
言えない言葉を飲み込めば
私の周りにはメンバーが集まる
何者にも変えがたい、７人の仲間
この先ずっと、８人でライブに立ち続けたいから
私はこんなとこで、休んでいられない
何も声を失った訳じゃない
私はちゃんと自分の足で立って、歌える
それが出来る限り、私は歌いたいんだ
─to be continue─
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海(プロフ) - きこさん» ありがとうございます！9thもマイペースではありますが頑張って更新していきたいと思いますので、またよろしくお願い致しますm(__)m (2019年11月1日 19時) (
レス) id: 00727ba42b (このIDを非表示/違反報告)
きこ - ほんとにこの話大好きです！いつも楽しく読ましていただいてます。9thも楽しみに待っているので頑張ってください！！ (2019年11月1日 0時) (レス) id: b62633c036 (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 迷える小熊さん» ありがとうございます！綾瀬に感情移入して下さってるという事で、とても光栄に思います。２歩進んでは１歩戻って、また進んで…という子なのですが、持ち前の努力する力はぶれずに描いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します！ (2019年10月30日 21時) (レス) id: 00727ba42b (このIDを非表示/違反報告)
迷える小熊 - いつもドキドキしながら読ませていただいています。何回も読み返していてその旅に大号泣。詩のように努力家になりたいって感情移入しちゃうほどです。これからも更新楽しみにしています。頑張ってください！応援してます！！ (2019年10月30日 4時) (レス) id: c3a588e705 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海 | 作成日時：2019年7月10日 22時
