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No.30 ページ31

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電話が鳴る。アイツからだ。


梅「もしもし」

女「裕一郎〜？」


メスっぽい声。吐き気がする。


女「どこいるの？」

梅「友達の家」

女「ふーん。あの女の家じゃないわよね？」


こういう時だけ勘がいいのは勘弁してくれ。

ウザイ。


女「帰るの？」

梅「今日は泊まる。」



梅「また、埋め合わせするから。」



女「また、抱いてね」

梅「じゃあ。」



電話を切ると、Aはいなかった。


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えちあーと@更新遅刻(プロフ) - Twitterフォローさせていただきました！(えちあーとというものです！)このお話すごく面白くて大好きです！続きが凄い気になります！これからも更新頑張ってください！ (2018年1月16日 21時) (レス) id: 33e26ecc09 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：うた | 作成日時：2017年12月12日 19時

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